行程・コース
天候
晴ー晴ー晴ー晴-曇時々晴-曇後晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
文化財「五十嵐家住宅」付近の広い駐車場に駐車
この登山記録の行程
10日:五十嵐家住宅付近駐車場(8:00)-裏川堰堤(9:00)-要所口(10:10)-ナゴ沢(12:10/12:35)-水無沢(15:30)-C1=ブナ入ノ平(17:00)
11日:C1(6:00)-オコナイ沢出合の滝見物往復(7:00)-オコナイ沢右岸枝沢出合(7:20)-本流530M付近(9:10)-コウゲ滝落口(11:30/12:00)-矢沢出合付近見物往復(13:00)-三杯汁沢出合(14:00)-烏帽子沢出合(15:50)-C2=ササズキ沢770M付近(16:30)
12日:C2(6:20)-900M付近(8:30)-950M付近(10:45)-1050M付近左岸斜面(11:45/12:15)-1125M右岸枝沢(14:45)-稜線(17:00)-C3=マグソ穴峰(17:20)
13日:C3(6:25)-草付スラブ(6:50)-1100M付近(8:15)-870M左岸枝沢横断(11:45/12:10)-出合(14:40)-C4=780M付近
14日:C4(6:05)-キンカ穴沢出合(12:00)-1350M付近(13:00/13:35)-1550M二俣(15:10)-稜線(16:30)-C5=西大日岳と大日岳の中間点(19:15)
15日:C5(5:10)-大日岳(5:20)-早川のつきあげ(6:35)-登山口(8:50)-駐車場(11:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
裏川堰堤までは電力会社が管理している林道がある。
裏川堰堤からナゴ沢の少し先までは山道(踏跡)を辿れるが所々不明瞭で消失している。以遠オコナイ沢出合まではほとんど踏跡は消えており、たまに短い区間を歩ける程度。
登れない滝が多く、水量の割に谷が狭まった区間が多いため、必然的に高巻きが多くなるが、草付処理やルート取り、斜めあるいは下方に映えるブッシュを縫ってのトラバースなど総合的な高巻き技能が必要。
また雪渓も随所に残り、雪渓の状態の見極めや処理について積み重ねられた経験を要する。
しかしながら、この流域に秘められた奇観、絶景にはただ感嘆せざるを得ない。
記録詳細は下記
https://www.yomosawa-iide.com/trip-record/4274/
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | レインウェア | バックパック | スタッフバック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | ロープ | エイト環・ATC | カラビナ |
安全環付きカラビナ | スリング | ハンマー | ピトン | ハーネス | ヘルメット |
沢登りシューズ | 沢登り用スパッツ | ||||
【その他】
蚊取り線香 補足 ロープ:7.5mm×70M、6mm×30M スリング:ロープスリングのみ10本(捨て縄用) 食料:朝+夕で米1.5合、他はフリーズドライのカレーやスープなど 昼は各食とも菓子パンと栄養補助食品ブロック200g、予備はアルファ米 |
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