行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道「園原IC」経由
県道477号線を道なりに進む。やがて道幅が狭くなり、暫く進むとゲートがあり、その左手に駐車スペースあり。(20~30台位は駐められそう)
この登山記録の行程
登山者用駐車場(06:40)・・・広河原登山口(07:10)・・・1716m地点(08:35)・・・恵那神社奥宮(10:40)・・・分岐(恵那山頂小屋)(11:40)・・・恵那山(11:45)・・・分岐(恵那山頂小屋)(11:50)・・・恵那神社奥宮(11:55)・・・1716m地点(13:15)・・・広河原登山口(14:35)・・・登山者用駐車場(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
踏み跡が明瞭で、各所に標識が設置されています。広河原からの往復なら道に迷うことは無いと思います。
特に危険な箇所はありませんが、道の表面に張り出した木の根に注意。
(濡れていると良く滑ります)
行程の目安も兼ねた標識があり、木製の標識と紙の標識があります。
木の標識は登山口からおよそ0.3km毎に設置されているみたいですが、「9/10」の標識から頂上までが長いので注意です。
【感想】
前回の山行から3週間くらい空いてしまいましたが、阿智セブンサミット制覇に向け6座目に選んだのは恵那山。
自分の生まれ故郷の山でもあり、現在住んでいる愛知県からも姿が目に飛び込んでくる特別な山。
紅葉のタイミングでもあり、ワクワクしながらの山行ですが、懸念材料はカミさんの体力。
広河原登山口を早めに発てば、なんとかなるだろうと、途中敗退覚悟でスタート。
奮闘すること休憩含めて8時間半。予想通り、往路の後半でバテバテのカミさん状態になりましたが無事山頂制覇となりました。
麓から周囲の山の色づきを感じながら、途中の登山道から見える南アルプスの山々に元気づけられ、標高が上がるに従って色づいた木々と青空とのコラボに感激しながらの登山でした。
登山口からは比較的急な勾配の道が続き、暫くは森林帯中心の遠景が効かない忍耐の道ですが、行程の半ば付近から眺望が開け始め、振り返れば南アルプスの山々が一望。
残念ながら富士山の姿は見えませんでしたが、十分に納得の行く景色を楽しむことが出来ました。
この日は季節柄、多くの登山者。
行きも帰りも多くの皆様に道を譲りながらの行程でしたが、十分に満足のいく山行となりました。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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