行程・コース
天候
8/21早朝以外概ね雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
長野駅よりアルピコバス白馬乗鞍行にて白馬八方下車、八方アルペンライン八方駅まで徒歩10分、ゴンドラとリフト乗り継ぎ。
この登山記録の行程
【前泊】
八方・・・八方池山荘
【1日目】
八方池山荘(05:22)・・・第三ケルン(07:00)[休憩 30分]・・・丸山(10:02)[休憩 10分]・・・唐松岳頂上山荘(11:15)[休憩 135分]・・・唐松岳(13:58)[休憩 5分]・・・唐松岳頂上山荘(14:25)
【2日目】
唐松岳頂上山荘(06:41)・・・丸山(07:50)[休憩 5分]・・・第三ケルン(09:20)[休憩 30分]・・・八方池山荘(10:55)[休憩 60分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
妻の膝をいたわりながら、歩行ペースを落とし休憩を多く(写真をたくさん撮りながら)した山行。
秋雨前線の動きに左右されながらの山歩きだった。当初予定では五竜岳へ向かい遠見尾根から下山する予定でいたが、富山県側に残る雨雲により撤退した。八方尾根も場所により天気に違いがあったものの、特に丸山から唐松岳頂上山荘までの稜線部の風雨には不安を感じつつ安全確保の実践のための経験としてよいものとなった。
雨の止み間をみて稜線歩きをしたが、GPV予報による雲量と雨量予報が刻々と変わったため、下山日は午前2時頃から出発時刻の判断に頭を悩ませる難しい山行であったが、道ばたの高山植物に秋を感じさせるものがあったり、山頂直下にはコマクサが多数咲いていたり、雷鳥の親子を何度も至近で見られるなど楽しめた。
10年以上前に通った道であったが、頂上山荘近隣の登山道が崩壊しているための迂回路は、手すり・ロープ・ハシゴのあるやせた尾根道になっていたため高度感もあり、難易度も上がった印象があった。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
カップ |
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