行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道「中津川IC」から約30km。(約60分)
温泉施設のクアリゾート湯舟沢あたりから道幅が狭くなり、富士見台の標識に従って進む。
川を渡ったあたりから狭い道になり、スレ違いが困難な道幅になります。
所々に待避所がありますが対向車注意です。
神坂峠の駐車スペースは10台分くらい。峠の手前に2・3台位のスペースもありました。
この登山記録の行程
08:15 神坂峠駐車場
08:25 萬岳荘
08:50 富士見台 09:00
10:20 横川山
10:50 南沢山 10:55
11:20 横川山
13:10 富士見台 13:45
14:10 萬岳荘 14:20
14:30 神坂峠駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
全体を通しては、踏跡明瞭で特に危険な箇所はありませんでした。
よく整備されており、歩きやすい道です。
【神坂峠~萬岳荘~富士見台】
萬岳荘から暫くは階段状の道。距離はそれほど長くありません。
神坂遺跡跡からの登山道と合流した後は開放的な尾根道。
軽装のハイカーの姿も多く見かけました。
強いて言えば、夏場の雷や霧が出たりした時は注意かもしれません。
【富士見台~横川山~南沢山】
踏跡明瞭な道で、分岐もなく道迷いの心配はほぼ無いでしょう。
富士見台からは南沢山方向は一旦下った後の登り返しが数回あります。
南沢山からの富士見台方向は登り返しになるのが辛い。
南沢山は清内路側のふるさと自然村からの登山口があります。
(こちらからの縦走のほうが気分的には良いかもしれません)
【感想】
阿智セブンサミット3・4座制覇の縦走コース。
神坂峠起点にするか、清内路側のふるさと自然村起点にするか迷ったのですが、名古屋からの距離が近い神坂峠起点で縦走往復する形でスタート。
富士見台の標高は1739m、南沢山の標高は1564m。
富士見台から南沢山へ向かうので、帰りは登り返しのコースになります。
たかだか200mの差だから大したことは無いと思っていましたが、歩行距離も手伝ってか、意外に疲れました。(カミさんもバテバテ)
清内路のふるさと自然村側からの縦走が良かったのかもしれません。
ただ、天候に恵まれて、青空の下、北・中央・南アルプスの絶景を楽しみながらの山行が出来ました。(薄っすらですが八ヶ岳の姿も)
これほどの遠景に恵まれた山行は久しぶりです。
空はスッカリ秋の空。紅葉はまだこれからの様でしたが、満足のいく山行となりました。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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