行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
アクセス】
国道153号線経由で「治部坂高原スキー場」を目指す。
【駐車場】
今回は治部坂観光センター前駐車場を利用。(冬期以外は無料)
近くに治部坂高原スキー場駐車場もあり。
【登山口】
国道153号線の「きくいも茶屋」の横にある舗装路から。
暫く道なりに歩くと登山口の標識。
この登山記録の行程
07:45 治部坂高原観光センター駐車場
09:05 横岳
11:10 大川入山 12:15
13:50 横岳
14:50 治部坂高原観光センター駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
登山口からは踏み跡が明瞭で判りやすい道。
特に紛らわしい分岐も無いので、道迷いになることは無いと思います。
途中、道幅が狭い場所やロープ場も出現しますが、足元を確かめながら通過すれば問題無いと思います。
所々、粘土質の道がありますので、スリップ注意です。(特に雨の後)
【登山口~横岳】
登山口からは沢沿いの道。
途中から勾配がキツクなり、木の根が表面に出た道になり、やや歩きにくくなる。
特に危険な場所は無いですが、時折道幅が狭い場所があります。
横岳山頂までは比較的勾配がキツ目です。
【横岳~大川入山】
横岳山頂から暫くは勾配が緩やかな水平移動。
尾根道なので周囲の遠景を楽しみながらの移動ができます。
「大川入山まで2km」の看板が見えてからは勾配も険しくなり、「1km」の看板からはキツイ勾配に変わります。
景色が良い道なので、勾配の割には楽しめる道かと思います。
【感想】
先週富士見台から美しい御嶽山の雄姿を堪能したばかりでしたが、今回の噴火により多くの登山者が被害に遭われましたこと、心中複雑な気分です。
ちょうど噴火の時間帯には大川入山の山頂に居ました。
噴火を知ったのは下山後でしたが、大好きな山の一つであっただけに大きなショックを受けています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
先週の富士見台・南沢山に続き、今回は以前から登ってみたかった大川入山。
阿智セブンサミット5座目になります。
自宅を5時30分くらいに出て、治部坂観光センター駐車場に7時30分くらいに到着。
登山口から横岳までは比較的勾配がキツ目。しかも木の根が道の表面に出ていたりで歩きにくい箇所もありましたが、時折木々の間から見える絶景に元気を貰いました。
横岳からは暫くは緩いアップダウン。木々の色は紅葉が始まったばかりという感じですが、季節感は十分。やがて「大川入山まで2km」の看板。
この辺りから再度勾配がキツクなり始め、「大川入山まで1km」の看板からは急登。
森林から抜け出ると大川入山の山頂が見え始め、進行右手には南アルプス、振り返れば奥三河山間部の遠景。
昼近くの時間帯ということもあり、遠方は雲の量が増え始めていました。
急登に喘ぎながら山頂に到着。5組ほど先着の方々が寛いでいました。
我々も食事に取り掛かります。
カップラーメンと行動食の簡単な食事でしたが、山頂登頂の充実感に浸り、12時過ぎに下山開始。
帰りはピョンピョン降りて。。。とは行かず、相変わらずのカメさんペース。
何組かの方々に抜かれながら2時間半ほど掛けての下山となりました。
下山後は、お決まりの温泉へ。
帰途の途中、道の駅「平谷」に隣接の「ひまわりの湯」のお世話になって、疲れを癒して帰途に就きました。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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