行程・コース
天候
曇り時々霧雨のち時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
姥沢駐車場付近のロッヂに前泊しました。
姥沢駐車場は有料です。
この登山記録の行程
リフト上駅(08:30)・・・リフト分岐(08:55)[休憩 5分]・・・牛首(09:30)[休憩 10分]・・・月山(10:30)[休憩 50分]・・・牛首(11:55)[休憩 10分]・・・金姥(12:40)[休憩 30分]・・・リフト上駅(13:20)[休憩 10分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
明け方まで雨が降っていましたが、出発の頃には時々晴れ間が覗いてきました。
月山スキー場の上駅にある「令和の鐘」を鳴らして登山スタートです。
最初は穏やかな道が続き、尾瀬を思わせる木道が出てきます。
雨で濡れた木道は滑るので注意して歩きます。
途中に「ニッコウキスゲ」が咲いていて、ますます尾瀬の雰囲気です。
花を楽しみながら進んでいくと、リフト分岐に出ます。
かなり長いリフトで上駅まで来たので、下から登ってくると大変だと思います。
すこし進むと、リフト上駅から月山頂上までの半分地点の休憩所があります。
ベンチもあるのでここで休憩しましょう。
さらに進むと牛首になります。帰りはここから姥ヶ岳に向かいますが、
まずは月山頂上を目指します。そしてここから木道は無くなり登山道になります。
急登の岩場もありますので、気合いを入れて行きましょう。
急登を登りきると月山の山頂山小屋と月山神社に到着です。
500円を払い、お祓いを受けてからお参りします。登拝認定証を貰いましょう。
休憩料金1人200円を払い頂上小屋で休憩をします。頂上は風が強く寒いので、温かいもので冷えた体を温めます。(カップヌードル500円、キノコ汁500円です)
帰りは牛首から金姥を通り姥ヶ岳を目指します。8月下旬と言うのに、途中に雪渓が少し残っていました。
また金姥からは、雲の切れ目に日本海を見ることが出来ました。
天気が良ければ姥ヶ岳山頂の見晴らしで絶景が見えますよ。
湿原地帯を抜けるとリフト上駅まで下りて登山終了です。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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