行程・コース
天候
入山から下山まで晴れ。頂上ではガスの為見晴らしきかず。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
仙山荘までマイカー。午後1時過ぎに臨時便が出て北沢峠へ向かう。
この登山記録の行程
長衛小屋(05:00)・・・仙水小屋(05:33)[休憩 5分]・・・仙水峠(06:22)[休憩 20分]・・・駒津峰(08:14)[休憩 5分]・・・甲斐駒ヶ岳(10:00)[休憩 15分]・・・駒津峰(11:51)[休憩 20分]・・・双児山(12:35)[休憩 20分]・・・北沢峠(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
仙水峠までは比較的なだらかで予定通りの時間。着く手前から大きな岩のゴーロ。ここから駒津峰までは急登が続くが大きな難所はなく体力・気力でカンバル。駒津峰から六方石までが最初の難関。ここからマキ道を辿るが、すぐに下りに7~8mの大きな岩がありロープ・鎖もなく降りるのに難儀する。頂上直下までに急な長い登り下りがありこれまでよりも体力を消耗する。岩場をすぎると花崗岩が風化した粒の大きな真砂土の急斜面で登りづらい。最後に岩場を抜けると頂上。途中にナイフリッジみたいなところもあり非常に緊張する。下りは六方石手前の大きな岩を上るが、来た時の下りと違って足場、手掛かりが見えて7~8mほどもあるが随分楽に登れた。駒津峰からは双児山へ向かい下山。ハイ松を通り双児山手前からは短いが急登がある。ここからは延々急なつづれ織りの下り。膝を痛めたことがあるので慎重に歩を進め予定より約1時間遅れで北沢峠に無事たどり着いた。
地図のガイドには頂上直下のマキ道が初心者向けとなっているが、やはり初心者にはきついと思われる。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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