行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日曜の夜8:30頃第一駐車場に着きました。1/3位空いてました。夜中のうちに全てうまったみたい。中房温泉はJAF割引があります。
この登山記録の行程
中房・燕岳登山口(05:15)・・・ブナ平・・・西大ホラ沢出合・・・東沢乗越(08:19)・・・稜線下り口・・・燕岳(10:41)・・・燕山荘(11:09)・・・合戦小屋(12:10)・・・第2ベンチ・・・中房・燕岳登山口(13:35) 休憩等全て含む
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
水:約2.5L 食料:1.5食(行動食含む) 東沢登山道にチャレンジしました!去年は難しい(確かに難易度高い!登るなら、歩く事にかんして中級以上の実力が欲しいです。)と言われたし、燕岳⇔大天井岳(もちろん日帰り)が目的だったので止めたのですが、今年は東沢の攻略がメインです。出発していきなり登山口のある旅館の関係者にメチャ止められました。私の恰好がよろしくなかったようです。初心者丸出しの恰好ですからね・・。毎度毎度見た目で決めつけてくる人はいつもいますが。見た目で判断するのが難しいのも分かりますが。後から数日前にも人が亡くなっていると聞いて、それは神経質にもなるのも分かると思いました。とにかく出発。どんどん行くとパッと開けた沢に。こんな沢沿いにづっと登るのかと前方の景色に見とれていきなりコースアウト。一応数m歩いて確認し戻る。あ~ぁ、ここの沢を渡るのか~とため息。3mほど上流に川の中に入らずとも渡れる場所を見つけ、念の為木の棒を拾って渡った。流量が多い気がしたけど大概の沢は石の上を歩いて渡れたが、1個所だけ片足を濡らすかどうか迷って、靴を脱いで渡りました。深さも幅もないので楽勝ですが、足が痛くなるくらい冷たい(分かっていたけど!)こうしていくつもの沢と砂防ダム(165cm以下の人はどうよじ登るのか!という場所も)を超えていきました。沢が終わり、東沢乗越まで最後の谷上がりは、クマ笹をかき分けかき分け(足元はまったく見えない)進んで、朝露で袖がびっしょり・・。袖口を手で握ると絞れるくらいの濡れっぷり。東沢乗越で袖をしっかり絞ってから出発。稜線に出るまでヒヤヒヤするポイントが何か所もあり、難易度の高さを感じました。気持ちよく歩いているとサルの親子!が・・。気にせず歩き続けたら、サルの群れの中・・。見られている、キーキー騒がれている、見上げながら横歩かれている(ちょっとイラッ)・・メチャ警戒されている?全て無視。山頂こちらの標識に従って上がったけど・・どこが頂上?歩き回ってみたけどよくわからなかった。北燕岳の稜線は岩がもろいため怖い。なんだかすっきりしないけど燕岳に向かう。燕岳はさすがに人がたくさん。眺望はいまいちだけど楽しくおしゃべりできたからよしとする。メガネ岩は上から見るとお城みたいですてきです! 山小屋のベンチに座っていると、頂上でおしゃべりした人が、夫婦であちこち登っているようです。足に余裕があるので下山は楽々。途中小屋に荷物を届けるゴンドラを見上げました。下山後、中房温泉で温泉⇒うどん(汗をかく!)⇒温泉。下山が早かったので、のんびり過ごして次の登山口駐車場に移動しました。 あまり 水:約1.5L 食料:0.5食
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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