行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
千葉外環自動車道~東北自動車道 二本松IC迄 \4,640(深夜割)約3時間~奥岳登山口迄20㎞位 国道459→県道386 約60分位
総距離約285km
この登山記録の行程
奥岳(05:12)・・・展望台(06:14)[休憩 3分]・・・薬師山頂駅(06:18)・・・仙女平分岐(06:45)・・・安達太良山(07:16)[休憩 20分]・・・牛ノ背(07:47)・・・牛ノ背(07:50)・・・峰ノ辻(08:01)[休憩 2分]・・・勢至平(08:34)・・・奥岳(09:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏休み連休を取って初の東北の遠征は福島の安達太良山、磐梯山の二座の登山計画。
初日は奥岳登山口から安達太良山時計回りで周回しました。
テンクラ指数はBで山頂部はガスって強風で体感は0度位に感じる程寒かったです。
駐車場は無料です。かなりひろめで100台は駐車出来そうな程の広さでした。
登山道は整備されていて時計回りで周回でしたが、薬師岳以降の五葉松を眺めながらの木道は気持ちがいいです。流石盆栽に使われる五葉松。この眺めも山頂同様楽しむことが出来ます。
逆に峰ノ辻から勢至平までの下りは登山道自体の道幅が狭く流水でなのか土が流されたかようなV字に道が削られていて非常に歩き辛いです。特に雨の後は足を滑らせることもあるのでは思うような道なのでどちら周りが良いのかは何とも言えませんね。
その後勢至平から登山口迄の道のりに旧道というのがあるのですが、いわゆる直登の近道です。でもぬかるんでいる時なんかは厳しそうです。
もう一方の道はつづら折れに緩やかに遠回りですが進む事が出来ますのでお好みで(^^)歩きやすさか、近道を選択するかですね。
今回は山頂ではガスガスで残念でしたが、山頂の乳首でオコジョに遭遇出来ました。めちゃ可愛かった♪
人に馴れているのかあまり逃げる感じでもなくなんだか餌を求めてる感じでした(^_^;)
下山後登山口には奥岳温泉があり日帰り温泉も楽しめます。私は下山時まだオープン前だった為行けませんでしたが…(TT) また秋の紅葉の季節今度は山頂からの360度の眺めを求めてまたきたいと思いました
フォトギャラリー:65枚
奥岳温泉
駐車場 無料です
登山口
階段を上るのかと思いきや右に行きます
登山ポストはこちらにあります
最初はこんな道を行きます
5分も歩くといよいよ本格的な登りの始まりです。
リフトに沿って登ります
振り替えって…
朝陽が昇って来ました
ヤマハハコ
気持ちのいいススキ帯
見晴らしが良くなってきました
ハイマツのような五葉松が綺麗です♪自然の盆栽を楽しむことが出来ます。
五葉松平到着
登山道はこんなところです
山頂部は雲に覆われてます(´・c_・`)
薬師岳
祠と鐘があります
展望台からの眺め♪
二本松市方面
安達太良山山頂方面
こんな標木が立ってました
'この上の空が本当の空です,
どういう事でしょう?
お天気が良かったら解ったのかな
後日調べたら高村光太郎書に出てくる台詞のようです。
ほんとの空の記念碑
薬師山頂駅への分岐
木道になります
木道は歩きやすいですね♪
ポイントに地図があって安心です
植生の低いところは眺めもいいはず
木道のあとも整備された登山道
山頂が近づいて来ました
仙女平分岐
ノリウツギ
木段になって
山頂近くはこんな感じ
山頂と峰ノ辻への分岐
山頂直下の登り
乳首ごうっすら見えてきました
1700㍍安達太良山山頂到着!
本当の山頂は目の前の乳首と言われる所です
こんな山頂部
ガスガスです(。>д<)
乳首山頂にむかいます
梯子を昇って3分程です
二等三角点
右側の穴からオコジョが♪
ズームして
こっちを見て逃げませんでした(^-^)
安達太良山 乳首に到着
晴れていれば360度の眺めのようですが…(T_T)
強風で寒いので下山
馬の背
開けているので風が強かった
晴れてればいい眺めなのでしょうけど…
分岐にきて馬の背を下ります
火口が見えれば鉄山へ行く予定でしたが・・・。
谷へ下ります。
眺めはありませんが、沢の音や鳥の囀ずりが気持ち良かったです。
峰ノ辻
正面は篭山
くろがね小屋と勢至平方面に別れます。
勢至平方面へ
道は狭い
早くもナナカマドが色付いてました
綺麗な五葉松
とにかく登山道が細いので
雨の後などは滑りやすくて歩き辛いと思います。
勢至平の分岐に到着
右側はくろがね小屋階段は峰ノ辻方面です
ここから広めになります
いい眺めです
麓の方は晴れていました
旧道との分岐
旧道は直登なので下りも急でぬかるんでいると滑りやすいです
巻道は歩きやすいです
安達太良ロープウェイ
料金は片道\1,000、往復\1,700です
帰って来ました。
下山すると晴れてくる・・・。
登山あるあるですね(^^;)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 |
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