登山記録詳細
尾瀬再び
燧ヶ岳、至仏山(関東)
この登山記録の行程
【1日目】
大清水(10:25)・・・三平橋(11:10)[休憩 10分]・・・三平峠(尾瀬峠)(12:12)・・・三平下(12:20)[休憩 20分]・・・尾瀬沼東岸(12:50)
【2日目】
尾瀬沼東岸(06:30)・・・浅湖湿原(07:15)[休憩 10分]・・・ナデッ窪道分岐(08:15)[休憩 10分]・・・俎嵓(09:10)[休憩 10分]・・・柴安嵓(09:40)[休憩 20分]・・・燧ヶ岳分岐(12:07)・・・見晴(下田代十字路)(12:25)
【3日目】
見晴(下田代十字路)(03:50)・・・竜宮十字路(04:30)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(04:40)・・・牛首(04:50)・・・山ノ鼻(05:10)[休憩 40分]・・・至仏山(08:25)[休憩 20分]・・・小至仏山(09:15)・・・オヤマ沢田代(10:15)・・・鳩待峠(10:45)
事前の調査不足でしたが、尾瀬ヶ原では熊の目撃情報が多いらしく、熊よけの鈴を持っていけばよかった。
特に見晴から明け方に出発したので、暗闇の尾瀬ヶ原を歩行中はビクビクしながらでした。
何はともあれ、燧ヶ岳、至仏山の両峰を3日かけて登ってきました。
年齢とともに体力がなくなってきていることを実感しました。
山の鼻からの至仏への登りは、滑りやすい蛇紋岩に悩まされながらしんどかった。。。
階段が痛んでおり歩きづらいところもあったけど、危険箇所はありませんでした。
山の鼻からの登山道は植生保護の為に、登り一方通行となっているが、途中で中年のトレランの集団が下山してきた。
実際には植生に大した影響はないんだろうけど、いい歳して、この程度のルールすら守ることが出来ないなんて恥ずかしくはないのかなあ。
- この山行での装備
-
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ |
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