行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中房温泉下の無料駐車場へ金曜日の夜9時ごろ到着
横浜を昼の2時過ぎに出たが海老名辺りまで大渋滞にはまりました。
既に8割程埋まっていた。お盆なので早めにきて良かったー
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(00:20)・・・第2ベンチ(01:45)・・・合戦小屋(05:10)[休憩 20分]・・・燕山荘(06:47)[休憩 220分]・・・燕岳(11:12)・・・稜線下り口(12:27)・・・燕岳(14:04)・・・燕山荘(14:41)
携帯の充電不足のためGPSトラッキングは行きのテント場で終了
【2日目】
燕山荘(07:00)・・・合戦小屋(08:30)・・・第2ベンチ(10:50)・・・中房・燕岳登山口(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
とにかくお盆の1番混雑する時期に狭いテント場に場所を確保出来るかが非常に不安だったのと車で全く仮眠ができなかったのでナイトハイクを決行
寝不足のせいか体調が優れずペースが全く上がらず夜中の蛾にも悪戦苦闘しながら登ることに。
前回の鳳凰三山でのテント装備で縦走した際の足の痛みと腰の痛みが若干気になっていたがそれも原因の一つかも知れないと思いながらゆっくりと登る。
何とか登りきり燕山荘に到着。テント場選び放題。
テント設置後今日はのんびりと後で燕岳山頂を目指すくらいの予定だったので燕山荘でビールで乾杯しながら絶景を堪能。そこで何と出身校高校の山岳部一行に偶然遭遇。私は山岳部では無かったのですが御一行にジュースの差し入れをして少しOBらしい事をしながら20年ほど前の記憶を必死に思い出す。ボケ防止には良い思いがけない山行になった。
翌朝、同行者の即席ラーメンをテント場で作っている際に前かがみになった瞬間ぎっくり腰になりテント内で数時間動けなくなるという最悪のアクシデント。この世の終わりくらい落胆してどうやって下山しようかと途方にくれていたが下山するしかないので荷物を友人にできるだけ持って貰って極力少ない荷物で牛歩で下山。恐る恐る下っていき奇跡的に中房温泉下の駐車場にたどり着いた。これは奇跡的としか言いようが無い同行者に感謝。色々盛りだくさんの忘れられない山行になりました。
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