行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
酸ヶ湯温泉、地獄谷登山口駐車場。
この登山記録の行程
登山口(07:00)~仙人岱高田大岳分岐(08:50)~小岳山頂(09:20)~小岳・大岳鞍部、雛岳分岐(10:00)~大岳山頂(11:10)~鞍部、雛岳分岐(12:10)・昼食(12:30)~小岳山頂(13:15)~仙人岱ヒュッテ(113:45)・コーヒータイム(14:05)~登山口(15:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
出発時の天候は曇り、空気は秋めいてきましたがまだ夏山でした。地獄沢に近くなると雲のガスが出てきて少し心配したが、仙人岱に着く頃には晴れ間も挿してきました。仙人岱の水飲み場は枯れて使用できない状態でした。今日はピストンの予定でしたので水は全員十分に持参していたので困ることはありませんでした。仙人岱分岐から小岳経由高田大岳へ向かう。小岳の山頂では残念ながら周囲はガスに覆われて大岳、井戸岳方面も高田大岳方面も見えませんでした。小岳を下り雛岳分岐の鞍部へ向かう。鞍部は何時ものように多少の泥濘がありました。鞍部に着く頃から高田大岳のガスが切れて晴れてきました。高田大岳の山頂に近ずく辺りから周囲の峰々のガスも晴れて、南八甲田の峰々、遠く戸耒岳、そして後ろに小岳、大岳、井戸岳、赤倉岳が展望できました。山頂に着くと又ガスが出てきて風が強いので早々に下山をする。鞍部の木道近辺で昼食休憩を取り小岳を登り返し、そして仙人岱、酸ヶ湯へと下山しました。小岳・高田大岳へのピストンだとやはり距離があるので昼食休憩を入れて8時間半近くかかりました。
フォトギャラリー:5枚
小岳から雛岳分岐の鞍部への近くで高田大岳のガスが晴れて全容が見えた。
ガスが切れて高田大岳の雄姿がはっきりと見える。
高田大岳山頂。山頂からの景色が残念ながらガスで良く見れませんでした。
高田大岳から下山中の小岳とちょうどガスに隠れて大岳・井戸岳・赤倉岳残念ながら見えず。
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター |
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