行程・コース
天候
晴れ(残暑)
登山口へのアクセス
電車
その他:
【往路】
大阪駅 → 須磨駅(乗り換え)山陽須磨駅 → 須磨浦公園駅
【復路】
水野橋バス停よりバスにて新長田駅へ
新長田駅よりJRにて大阪駅
この登山記録の行程
須磨浦公園駅(8:50)→ 鉢伏山(9:30)→ 旗振山(9:40)→ 鉄拐山(9:55)休憩5分→ 栂尾山(10:50)→ 横尾山(11:10)→ 馬の背(11:30~11:35)→ 須磨名水の森(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
猛暑・残暑?(お昼の最高気温30℃越え)の中、六甲山縦走コースの一部にもなっている「須磨アルプス」をソロで歩きます。須磨浦公園駅をスタートし、鉢伏山・旗振山・鉄拐山と登り、ここから一旦、高倉台(団地)に大きく降下。完全な(平坦な)住居地(スーパーマーケットまで有り)内の公道を歩いた後に、栂尾山(つがおやま)への登り返しが待ち受けます。(階段約400段、キツイです。)
栂尾山・横尾山を越えると、いよいよ今回山行の核心部(クライマックス)の「馬の背」に。
この「馬の背」の「白く脆い岩稜帯の道」はとても高度300mにも達せず、都会が近い場所とは思えません。まさにアルプスと呼ぶに相応しいその景観に感銘を受けました。道幅が細く両端が切れ落ちた箇所があることはありますが、ゆっくり歩を進めて行けばまず問題ないかと思います。
下山は東山から板宿に降りる予定でしたが、(おそらくは一つ手前の)分岐で南下してしまい、須磨名水の森に下山することになってしまいました。
この道は踏み跡はついていますので途中で迷うことは無いと思いますが、山道に張り出すくもの巣や、ちょっと荒れている箇所も有りましたのであまりお勧めはしません。
須磨名水の森から徒歩少しのところに「水野橋バス停」があり、今回は新長田駅行きのバスに上手く接続できましたので、これはラッキーでした。(あまりバスの本数が多くないので計画される方はご注意ください。)
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 健康保険証 | 医療品 |
行動食 | クッカー |