行程・コース
天候
初日晴れ、昼からガス 2日目快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猿倉駐車場6日の深夜1時着 駐車場は3割ほどの車
登山道までの道は整備されていて良好でした。
駐車場は少し凸凹でしたが許容範囲です。
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(04:40)・・・白馬尻(05:44)[休憩 5分]・・・葱平(09:00)[休憩 5分]・・・村営頂上宿舎(10:35)[休憩 10分]・・・白馬山荘(11:05)[休憩 10分]・・・白馬岳(11:20)[休憩 5分]・・・白馬山荘(11:35)・・・村営頂上宿舎(11:45)[休憩 20分]
【2日目】
村営頂上宿舎(03:40)・・・杓子岳分岐(04:30)・・・鑓ヶ岳(05:45)[休憩 10分]・・・鑓温泉分岐(06:24)・・・白馬鑓温泉小屋(07:45)[休憩 5分]・・・小日向のコル(09:40)[休憩 5分]・・・猿倉(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1泊2日のテント泊で白馬三山縦走しました。木曜日の仕事終わりで出発、深夜1時猿倉駐車場に到着。2時間ほど仮眠をとり3時40分ごろ出発。
白馬尻小屋までは中々の登りでしたがコースタイム通りに到着しました。そこから30分ほど登りいよいよ大雪渓にかかります。この日の為に購入した軽アイゼンを装着し登りました。雪のサクサクとした感触に軽快に登り進めましたが30分ほどで雪渓終了!
そこから葱平までの登りは急でかなりバテました、体感的に夏に行った合戦尾根より急でした。バテバテの中葱平には1時間ほど遅れて到着。本来の計画では初日に天狗山荘まで行き2日目不帰嶮を通り唐松岳から下山予定でしたがこの時点で断念。
そんなこんなで10時30分過ぎに村営頂上宿舎に到着、早速テント場の受付をしてテント設置。この時点でテント場は2張りだけでした。テント場の水場は無料でした。
その後1時間ほどゆっくりしてから白馬岳山頂まで行きましたがガスってて景色は全く見えず。その日は帰って6時ごろ就寝。
次の日は朝3時40分出発。まずは杓子岳を目指して歩きます。杓子岳の巻道との分岐からはかなりのガレ場で本当にコースなのかと思う道を登りながら4時50分に山頂到着。真っ暗で何も見えず笑
そのまま鑓ヶ岳に向かい5時45分山頂到着。この日はかなり天気が良く絶景でした。自分が分かるだけでも槍ヶ岳、穂高連峰、剱岳、立山、富士山とまさにオールスターでした。
その後鑓温泉方面からコースタイムより少し早いくらいで下山。
11時半に猿倉駐車場に到着。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | 燃料 | ライター | カップ | カトラリー |
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