行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
那須高原0545
この登山記録の行程
裏磐梯スキー場(07:45)・・・火口原(08:30)・・・櫛が峰分岐(9:15)[休憩 10分]・・・弘法清水(9:56)[休憩 15分]・・・磐梯山(10:25)[休憩 60分]・・・弘法清水(11:45)[休憩 15分]・・・裏磐梯スキー場分岐(12:40)・・・銅沼(13:25)[休憩 20分]・・・裏磐梯スキー場(14:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
磐梯山は以前八方台からのピストンで登ったことがあるが、山頂からの眺め以外印象に乏しかったので、今回は裏磐梯からの周回コースを選択。スキー場を登山口とすることから、八方台とは違い駐車場の心配は不要。
コースは時計回りで火口原から銅沼に下るコースを選択。ルートは火口原の荒々しい風景とお花畑、最後の景勝地となる銅沼まで変化があって面白い。櫛が峰の分岐まで登ってしまえば展望にも優れている。麓では30度を超す気温だったが、稜線を吹き抜ける風はもう秋の装いで夏の終わりを感じることができた。八方台からはかなりの人が入山していたようだが、裏磐梯コースは空いていた。時間に余裕があったため、帰りに裏磐梯休暇村近くにある中瀬沼と五色沼湖沼群の毘沙門沼に寄った。どちらも磐梯山が望める景勝地。休暇村の近くにサイトステーションがあり中瀬沼へのコースマップを入手できる。
五色沼湖沼群は以前歩いたことがあるが、毘沙門沼には行ったことがなかった。五色沼を代表する五色沼湖沼群最大の沼だが、混雑していて駐車場が満車となっており避けていた。この週末は夏休み明け最初の週末となることから予想とおり高速道路を含めて空いており、天気も終日晴天で下山後も含めて楽しめた。帰りは磐梯熱海温泉で風呂に入ってから帰宅したがこちらもガラガラだった。
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