行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大河原峠の駐車場へ。ハイシーズンが過ぎ、駐車スペースにも余裕があった。
この登山記録の行程
大河原峠(10:05)・・・蓼科山荘(11:15)[休憩 10分]・・・蓼科山(11:50)[休憩 40分]・・・蓼科山荘(12:50)・・・大河原峠(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風の接近とともに高温多湿の空気が運ばれてきて、今日も長野県の平地は30度超え。朝のうちは晴れていたようだったが、登り始めた10時頃には、強い上昇気流とともに霧が立ち上ってきていた。
今日は大河原峠からの往復を計画。夏のハイシーズンを過ぎ、駐車場にも空きがあるくらいだったので人は少な目で、静かな森を満喫できた。将軍平へと続く苔の森や縞枯れの景色は、北八ヶ岳の美しさを際立たせている。
将軍平は七合目登山口から合流した登山者でさすがの人出だったが、山頂直下の急登も夏のような人混みではないのでマイペースに登ることができた。山頂に到着した頃には、周囲は雲と霧に覆われ始めていて、残念ながらアルプスの展望はお預け。今日は簡単にカップラーメンでお昼ご飯にしたが、秋の涼しい風が(少し強めに)吹いていたので、そろそろ温かい汁ものが美味しい季節になってきたことを実感。じっとしていたら寒くなってきたので、腹ごしらえを済ませてそそくさと下山を開始した。
蓼科山は火山の岩山なので、どのルートもガレ場が多い。これから台風が通過して雨が降ると浮石が多くなるし、非常に滑りやすくなるので注意。次は紅葉が始まったら池めぐりでもしようかな。
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秋晴れの気持ちいい日でした
苔の森が綺麗です
縞枯れが見えてくると将軍平はもうすぐ!
縞枯れの木々の間から蓼科山の山頂が見えています
いつも賑やかな山頂です
雲が多かったけれど、南アルプスが少しだけ顔を出しました
南八ヶ岳も雲に覆われていました。やっぱり景色を楽しめるのは朝のうちですね。
秋の涼しい風が吹く山頂でした
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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