行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅まで舗装された道で問題なし。駐車場は9:00着で上の舗装駐車場が埋まっていたがその下は半分ぐらい空いていた。
この登山記録の行程
山頂駅(09:30)・・・北横岳ヒュッテ(10:35)・・・北横岳(11:00)[休憩 10分]・・・北横岳ヒュッテ(11:30)・・・三ツ岳(12:00)・・・雨池山(13:40)・・・雨池峠(13:55)・・・縞枯山荘(14:00)・・・山頂駅(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
北八ヶ岳の要素がコンパクトに詰まっているお勧めのコース。登山道・道標が整備されていて迷う要素は少ない。北横岳はパノラマが楽しめる。南峰と北方は近いが眺めが少し異なるので両方行きたい。三ッ岳分岐からⅠ峰までは巨岩帯で、大岩の乗り越しなど比較的体力を要するが、アスレチックのようで楽しく、眺めも良い。鎖場があるが難しくはない。岩が安定しているので安心して乗り込めるが、稀に動くものがあるので常に注意が必要だ。
雨池山は緩い登り、樹林の中のピークで眺望はないが、下りにかかると前面が開け、これから通る八丁平方面の眺めがすこぶる良い。下りは岩が出てやや歩きにくい。
雨池峠から八丁平、笹平を通り山頂駅までは木道が整備されている。谷間の道でありながら背の低い笹原が広い草原と錯覚させるほど開放的だ。縞枯れ山荘の青い大きな三角屋根がアクセントになって景色を引き立てている。この小屋でのんびりビールを飲んで過ごしたらよいだろうと思う反面、ここは革靴でも来られるので、山の常識を持ち込めない場所だろうとも思った。この木道も霜が降りると尾瀬同様滑って危険なのだろうか。積雪期もよさそうだが、三ッ岳は踏み抜き地獄となりそうだ。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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