行程・コース
天候
快晴(ほぼ終日)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
0330村山→0355八王子IC→0500韮崎IC→0540青木鉱泉
この登山記録の行程
青木鉱泉(06:13)・・・南精進ノ滝(07:42)[休憩 5分]・・・五色ノ滝(09:58)[休憩 5分]・・・鳳凰小屋(10:47)[休憩 5分]・・・アカヌケ沢ノ頭(11:50)[休憩 20分]・・・観音岳(13:28)[休憩 10分]・・・御座石(14:51)・・・中道登山道入口(16:42)・・・青木鉱泉(17:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
残暑払い?と名瀑で涼み360度の大展望を満喫する為初秋の鳳凰山に挑んだ。5:30に青木鉱泉に到着も多くの車で埋まっており一番下の駐車場になんとか停められて駐車券¥750-を購入しドンドコ沢登山口より6:13に出発した。気温が低く樹林帯の中の直射日光が遮れれ涼しく快適な環境の為南精進が滝迄90分で到着出来た。その後鳳凰の滝、白糸の滝、五色の滝と滝巡りをしたが何れも登山道より外れている為時間が掛ったが素晴らしく涼しさを満喫しマイナスイオンを全身で取り入れられた。そのため鳳凰小屋迄は結局コースタイム通りとなった。小屋で美味しく冷たい水を補給しこの先にガレバに備えた。しかし樹林帯を抜けたガレバは富士山剣ヶ峰への登山道と同じで踏み出した足が沈み滑って下がってくる為岩を見つけてストッパーにして登るが直射日光に晒されて体力がガタ落ちになりヘロヘロで地蔵岳のオベリスク下に到着した。南には富士山、北には保高連峰、東に八ヶ岳連山、西には甲斐駒ヶ岳と目を見張る展望がそこにはありました。南アルプスを眺めながら昼食を取り観音岳に向かいアカヌケ沢の頭に出ると北岳からの白鳳三山を始めとした南アルプスの全貌が見渡せた。
観音岳は鳳凰山最高峰な為今迄の総復習で360度の大展望を楽しんだ。その後最後の景観を薬師岳で味わい御座石経由で青木鉱泉に戻ったがこの道は展望が無くひたすら急降下して行きその後笹薮のなだらか道で距離を稼ぎ最後も林道をひたすら歩く修行の道で登りでは絶対に使いたくない道です。やはり秋は展望が良い!
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