行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大石峠入口駐車場
この登山記録の行程
大石峠入口(08:00)・・・淵坂峠(08:30)・・・毛無山(09:40)[休憩 10分]・・・十二ヶ岳(11:10)[休憩 30分]・・・金山(12:15)・・・節刀ヶ岳(12:30)[休憩 30分]・・・金山(13:15)・・・大石峠入口(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
◆スタート~淵坂峠~毛無山
車を止めて淵坂峠の方向に歩き出すとすぐ小川にぶつかった。前日雨だったせいか水量が豊富で、どうしても足首まで濡らさないと渡れない程度の水位だった。最初の最初で靴を濡らしたくないのでどうにか裸足で渡りきる。以降も毛無山に至るまで倒木が道をふさいでいたりとどうも歩きにくい印象。どうやら毛無山登山口から登るのがメジャーであるらしい。
◆毛無山~十二ヶ岳
この区間は毛無山を過ぎてすぐに一ヶ岳から、以降十二まで小さいピークが連続する。一から六まではわりと歩きやすい区間だったが、後半になると岩場をロープで下ったり吊り橋があったりとなかなか危険がある。特に十一ヶ岳と十二ヶ岳の間はそれまでに比べて明らかに標高差がありなかなかに辛い。
◆十二ヶ岳~節刀ヶ岳
十二ヶ岳を出てすぐ、20mほどの崖をロープで下る場所があり今日の行程で最も危険を感じた。ロープに完全に体を預け、手を離せば10m以上自由落下してしまう状態が数分続く経験は初めての事で、まさか今日のルートにこんな部分があるとは思なかった。そこさえ抜ければあとは快適な尾根歩き。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |