行程・コース
天候
お天気は、昼過ぎまでね、晴れで雲が多目でした。残暑が厳しく蒸し暑い日でした
登山口へのアクセス
バス
その他:
南海電鉄又は近畿日本鉄道の「河内長野駅」より「金剛山ロープウェイ前」行のバスに乗り「金剛山登山口」バス停で下車
帰路は「金剛山ロープウェイ前」バス停から「河内長野駅」行のバスに乗り終点の「河内長野駅」で下車
この登山記録の行程
金剛登山口8:36発 ⇒ のろし台跡 ⇒ 山頂広場9:37 ⇒ 葛木神社9:45
⇒ 転法輪寺9:52 ⇒ 山頂広場9:54着 10:01発 ⇒ 葛木神社10:08
⇒ 一ノ鳥居10:12 ⇒ 伏見峠10:30 ⇒ 伏見林道 ⇒ ロープウェイ前バス停10:50着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
金剛山登山口でバスを降り、出発の準備をして8時36分に出発しました。入口から100m程の所に有る旧「千早しいたけセンター まつまさ」までは舗装され道路幅も広く、自動販売機で飲み物を調達しました。パッキングして急坂を登って行きます。少し道路幅が狭く成りますが普通者が通れる程の舗装道路です。250m程登ると「登山道は右側」の標識が有り。そこからいよいよ長い階段が続きます。「五合目」「八合目」「八合目半」「九合目」と言う標識が有り、目安にして焦らづゆっくりと頑張って登りましょう。残念ながら、国見城跡の山頂広場までは樹林帯で、眺望が利きません。やっと転法輪寺境内に着き、売店と社務所が正面に見えてきました。そこを左折して国見城跡の山頂広場に、右折して階段を登れば転法輪寺本へと続きます。まだ9時37分位なので山頂広場のライブカメラの定時撮影(毎時正時と30分)には少し早いので、金剛山の最高地点の葛木神社へ先に参拝しに向かいました。転法輪寺の右側を大きく回り込むように、急な舗装道路の登って9時45分に葛木神社の境内に着きました。お参りと記念撮影を済ませ、来た急坂を少し下り、右折して転法輪寺本堂へ降りる階段を下って参拝し、正面の階段を下りて真っ直ぐに山頂広場へと向かいました。10時にはまだ5分程あるので、登山者にお願いして看板をバックにシャツターを押して貰い、丁度10時頃には多くの登山者が整列し始めました。ライブカメラの10時の定時撮影を無事済ませて、もう一度葛木神社への登山道を登り葛木神社境内には行かずにそのまま急坂を一の鳥居まで下りました。そこから伏見峠までは比較的緩い下りの舗装道路で、途中に展望台が有り、下界や金剛山系の葛木神社の杉林も見渡せました。キャンプ場を過ぎて伏見峠まではブナ林のルンルンな遊歩道ですが、峠を右折して伏見林道に入ると急峻な坂道と成り、足を滑らせない様に慎重に降りて下さい。林道は樹林に囲まれ道路と並行して清水の渓流が流れ下り、とても爽やかで心地良く下れます。途中に清水の水場が有り、カップも置いておりました。林道を下りきると、金剛山ロープウェイ前のバス停及び駐車場と成ります。恐らく許可車だけ、金剛山の寺社関係者や売店・キャンプ場の方達は、伏見林道を経由して山頂広場までは、車で進入出来るのでしょう。急坂ですが割と広い舗装道路が整備されてました。道中を振り返ると、伏見林道(金剛山ロープウェイ前バス停から)を登る登山者が多かったです。また、山頂広場から金剛山登山口バス停側へは、下る登山者が多かったです。所要時間や階段や急坂等を参考に、各自上手に登山計画を立てて下さい。大阪府の最高峰の金剛山山系は、とても登山者が多かったです。100回・1000回‥‥と、登頂者の掲示板が有り、多くの方の氏名が記されて居るのには驚きました。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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