行程・コース
天候
晴れ時々曇り(五合目小屋跡から先ガス)
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾白渓谷の駐車場に行くまでの道を間違えてしまう。
R20を道の駅白秋の南側を西に曲がる。(サントリーの白州醸造所まで走ってしまう。)
この登山記録の行程
尾白渓谷駐車場(05:35)・・・笹ノ平(07:35)[休憩 15分]・・・刀利天狗(09:47)[休憩 10分]・・・五合目小屋跡(10:35)[休憩 5分]・・・七丈小屋第1(11:30)[休憩 25分]・・・五合目小屋跡(12:25)[休憩 5分]・・・刀利天狗(13:00)・・・笹ノ平(14:17)[休憩 8分]・・・尾白渓谷駐車場(16:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
霧でもかかったか?上り始めは土がしっとりぬれていた。歩きやすくはあるが、ひたすた急登のつづら折り。スタート時間の遅れを取り戻そうと焦って登る。(これのせいで後でバテる。)
刀利天狗までは小さな上り下りを繰り返いながらもずっとおんなじ感じの登山道。
(あっ、でも初めてニホンカモシカに逢えた!)
刃渡り周辺でこの山の峻険さをビジュアル的に把握できる。
ここを過ぎると5合目小屋後まで大きく下る。
そこからはクサリ場、梯子が続く、プチ剱岳といったところか?
12時まで登ったら下りるつもりでいたので、概ね七丈小屋までとなり昼食をとりトイレを借り(200円)、水の補給をし(100円)下山。
バテバテではあったが、息も整っていたので様子を見ながら歩いていくが、笹野平分岐を過ぎたあたりから膝が痛くなり大幅ペースダウンゆっくり他歩き下り、駐車場まで下りる。
天狗のように駆け上るトレランランナーのペースにペースを乱され、自分のペースが作れなかった序盤に敗因があったか…それにしても、この山を日帰りピストンで行き来できてしまう方々が、あんなにいるなんて_| ̄|○
ただ、次回はちゃんと宿泊予約をして、しっかりと登り切れることは確認できたのは収穫だったとは言えそうだ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |
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