行程・コース
この登山記録の行程
ヤビツ峠(09:10)・・・大山(09:50)[休憩 10分]・・・唐沢峠分岐(10:10)・・・見晴台(10:37)・・・日向ふれあい学習センター(11:14)・・・日向薬師登山口(11:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休前の金曜日、連休中は天候不順との情報があり上ることにしました。秦野駅ではヤビツ峠行きのバス待ち客が多く満員でした。下車後、靴ひもを整え出発。登りでは心拍数が上がりますが、愛用のウェアラブル端末を見ながら調節し上っていきます。やはり大山登山は海側に遮るものがなく気分は爽快です。先月来た時には暑くてひどく汗をかきましたが、今回はちょうど良い気候で、あまり汗をかかずに登れました。また、ハチなどの虫も気にならず気分よく上ることができました。25丁目を過ぎると石がゴロゴロ、登山客も増えてきました。鳥居が見えてきて山頂は近い。一礼し登頂しました。水分補給を済ませ下山です。先月は唐沢峠方面広沢寺温泉まで行きましたが、今回は日向薬師経由七沢温泉を目指します。日向薬師までは中学生のころ一度使ったルートでしたが全く覚えがなく、石の標識や勝五郎地蔵尊なども記憶にはありません。新鮮な気持ちで歩くことができました。登山道を抜けると日向文化財めぐりの看板がありました。この辺のキャンプ場は何度か使用した思い出がありましたが、文化財めぐりができるとは知りませんでした。気が付くとマイシューズが悲鳴を上げていました。10年以上履き続けたお気に入りでしたがそろそろおさらばの時期が来たようです。シューズをかばいながら日向薬師バス停で小休止。バス待ちのお客さんから、ヒガンバナは終わりましたかと聞かれました。確かにヒガンバナの里といわれているようですが今年は暑くてまだ芽が出たばかりだそうです。そこにバスに乗り切れないのではと思われる超団体客が到着し一同「ヒガンバナは~」と話していました。昨年は満開だったそうですが残念です。団体様一同に別れを告げ七沢温泉を目指します。町歩きとなると道に迷いやすいことに気が付き、やっとの思いで七沢温泉到着。七沢荘にお世話になりました。アルカリ温泉で肌はつるつるです。体とシューズを休め、バスにて本厚木へ向かい、クラフトビールとパンのお店にて至福の時間となりました。
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