行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
同行者の車で自宅から京都縦貫自動車道にて終点まで行き、そこから国道27号線で山家交差点まで進み右折する。
道なりに進むと仏主バス停があるので超えたところを右折、しばらく行くと森林公園があるので(かなり広い駐車場があります)そこに車を止めて案内標識に従い、登山開始。
公共交通機関を利用される場合はJR山陰本線和知駅から仏主行きのバスで行くことができますがバスの本数が少ないと思われますので事前に調べてください。
この登山記録の行程
自宅(8:30)・・・山家交差点(9:30)・・・森林公園(10:00)・・・登山口(10:05)・・・無線中継所(10:50)・・・山頂(11:00)・・・登山口(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は30年来の付き合いのある友人と久しぶりに登山することになった。
この友人は私に山登りの素晴らしさを教えてくれた人で今までにもいろんな山を上ってきましたが私がこの頃里山にはまっていることを知り、今回同行することになりました。
今回は予てより行ってみたかった長老ヶ岳に登ってきました。
この山は丹波地方では長老さんと呼ばれ親しまれており又古くには霊山として山頂付近には密教寺院がたくさんあったということです。
登山道ですがとても整備されていて登山初心者の方でも安全に登ることができます。
当日は台風13号が近づいてきており雨・風が心配でしたが意外と安定した天気に恵まれ快適な登山を楽しむことができました。
登山道の感じは先程も述べたとおり基本的には整備されていますが整備されていないところでも全体的に石も少なく足を傷める心配もほとんどありませんのでトレッキングシューズでも問題はないと思います。
山頂もよく整備されており東屋もありますので昼食をとる時も快適です。
ただ、一箇所だけ崖崩れの後のような場所があり道幅がそこだけ狭くなっており注意が必要です。
気をつける箇所の全長は約7mぐらいなので気をつければ一瞬で通り過ぎることができますが滑落防止のために張ってある安全ロープ(黄・黒のストライプ状のロープ)は信用せず自分の力だけで通り過ぎるように心がけてください。
クマ等の野生動物の心配もほぼないと思いますが念のため山鈴を持っていると完璧です。
要所要所で展望が素晴らしいところがあり、登山道自体も快適に歩けるため私の中でもおすすめできる山になります。
また、駐車場にはトイレも完備されており女性の方も安心して登ることができます。
マイカーで行かれる方はそこから小一時間で園部温泉に行くことができるのでオススメです。
もちろん日帰り入浴、宿泊ともに可能です。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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