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姥ヶ岳~月山に行きました。

月山・秋の山を楽しむこと。( 東北)

パーティ: 2人 (tomoh さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

(9/21)曇又はガス時々晴、(9/22)曇

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 【最寄駅】JR山形駅
【姥沢コースまでのアクセス】:山形駅-(バス:山交バス)-西川バスストップ-(バス:西川町営バス)-月山姥沢
【姥沢駐車場(無料)】340台駐車できます。

この登山記録の行程

(9/21)
月山リフト下駅12:34→12:50月山リフト上駅12:55→13:32姥ヶ岳13:33→13:49金姥13:52→14:30牛首14:31→15:36月山15:41→15:45月山頂上小屋(泊)
(9/22)
月山頂上小屋7:40→8:44牛首手前のベンチ8:46→8:47牛首→9:09金姥9:20→9:34姥ヶ岳9:40→9:59月山リフト上駅→10:15月山リフト下駅

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

(コース状況)
【道の状況(危険箇所など)】:良く整備されており、危険な箇所はありません。
【登山ポストの有無】:月山リフト山麓駅(下駅)に有ります。
【協力金】:姥沢駐車場~リフト下駅に行く途中の小屋で、協力金200円を支払います。

(感想)
今回の3連休は元々、南アルプス方面の山行を計画していましたが、台風17号が接近する影響で3連休全て雨予報のため、当該山行を中止しました。
しかしながら、天気予報を見ると、3連休初日のみ北東北の一部地域で晴れ予報となっていたので、職場の山友を誘い、急遽、日帰り山行を計画したという訳です。
金曜日の夜、自宅を出発し、登山口へは翌日8時頃に到着を見込んでいましたが、連休初日ということもあり、高速道路はどこも渋滞しており、結果として登山口への到着は昼過ぎになってしまいました。
登山口に着くと、急いで身支度をしてリフト乗り場へ急ぎました。途中、月山の管理人らしき人に、「今から登るなら、小屋泊したほうが良い。」と促され、登山地図を見ても登山口から休憩無しで月山山頂までの往復に要する時間は最低5時間はかかることが分かり、小屋泊山行に切り替えました。
天気は21日は何とか雨は降らなさそうな予報でしたが、22日は雨が降る可能性が高い予報で、下山は慎重に歩こうと強く思っていました。
山小屋では、私のスマホの電池残量が無くなったので、相方のスマホを借りて天気予報を見たところ、22日3~6時の間に弱い気圧の谷が通過して雨が降るが、6~12時は雨が止み、薄日が差す曇の天気になるという予報でした。
実際、22日朝起きて、5時過ぎに外のトイレに入った時は霧雨でしたが、山小屋の朝食を済ませ、出発時刻の7:40頃には雨はすっかり止んでいました。しかも前日と違い、ガスはほとんど出ていなかったので、下りも絶景を堪能しながら楽しく下ることができました。
21日~22日の2日間ともに、空の様子を意識しながらの山行となりました。
月山山頂部は紅葉が始まっており、色鮮やかな山肌に感動しっぱなしの山歩きでした。
これからは、色々な山で「秋」を見つけることができるような山歩きをしていきたいと思います。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ

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