登山記録詳細

無雪期登山
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甲斐駒ヶ岳ピストン【南ア 雷鳥飛び交う甲斐駒ヶ岳】 甲斐駒ヶ岳(南アルプス)
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記録したユーザー

社団法人ランナー 龍(たつ) さん
  • 日程

    2019年9月22日(日)~2019年9月23日(月)

  • 利用した登山口

    尾白渓谷駐車場  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:中央道、須玉ICより尾白市営駐車場(無料)へ。 駒ケ岳神社のある竹宇登山口から登山開始

  • 天候

    1日目 曇り(濃霧)のち小雨 2日目曇りのち雨
    [2019年09月22日(日)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
尾白渓谷駐車場(07:53)・・・笹ノ平(09:34)・・・刀利天狗(11:13)・・・五合目小屋跡(11:51)・・・七丈小屋第1(12:37)[休憩 80分]・・・八合目(14:38)・・・甲斐駒ヶ岳(15:41)[休憩 20分]・・・八合目(16:20)・・・七丈小屋第1(16:58)

【2日目】
七丈小屋第1(07:30)・・・五合目小屋跡(07:47)[休憩 5分]・・・刀利天狗(08:53)[休憩 5分]・・・笹ノ平(09:56)[休憩 5分]・・・尾白渓谷駐車場(11:00)

総距離 約17.1km 累積標高差 上り:約2,699m
下り:約2,699m
コースタイム 標準:15時間10分
自己:10時間40分
コースタイム倍率 0.70
2019/09/22
南アルプスの甲斐駒ヶ岳に行ってまいりました。

台風17号が通過する予報があったため、やはり誰一人登山者はおらず、
下山の登山者5組とすれ違うだけの非常に静かな登山となった。

山梨県北杜市の尾白市営駐車場(白州観光キャンプ場のすぐ横)に駐車する。
警察がいて注意喚起をしていたが、登山届を出し「行ってきます」と、
朝8:00に元気よく出発。天候は曇り。

警察の方に対し「車の警備よろしく頼みます」と心の中でささやいたのは
言うまでもない。


駒ケ岳神社をくぐり、登山口へ入る。登山道は歩きやすく明瞭で、
よく整備されている。(倒木もチェーンソーで除去されているようだ)
これはなかなか登りやすい。
北沢峠を使わない1合目から登る南アルプスの1座目に良いと思います。
7合目に七丈小屋があるので、計画も立てやすいですよ。
(但し、刃渡り以降の山頂までのルートは滑落の危険個所があります。
この点、お忘れなく)


七丈小屋にあっけなく到着。受付でテン泊の申し込みをする。
「こんな日にわざわざテント泊ですか・・・」
小屋番さんに呆れられるも、無事テン泊料金600円を支払いチェックイン。

雨が降る前に、急いでテント設営。時間と体力に余力があったので、
ベースキャンプに重たい荷物を置き、甲斐駒ヶ岳の山頂へ進む。

甲斐駒ヶ岳の山頂は誰一人、居ませんでした。
なので、山頂を独り占めすることができました!

そして、山頂のまわりを雷鳥が飛び交っているではありませんか!
しかも2匹!
思わずカメラに収める。

雷鳥は標高の高いハイマツ帯の稜線付近で
限られた地域でのみ生息しているが、
今回は人通りが無かったことと、ガスっていて視界が悪かったことが
幸いし、雷鳥に出会うことが出来ました。ラッキーでした。

夜間は雨降りでしたが、濡れることなく快適なテント生活。
ただ、テント場は自分一人だけなので、足音のような音が聞こえる度に
目が覚め、夜中4回は起きた(笑)酒が足りないか疲れが足りないか。


翌朝、すぐに下山路へ。晴れ間も見えたが、標高を下げると終止大雨で下山となる。
もちろん、登山者とは1人も会いませんでした。

甲斐駒ヶ岳は、他の南アルプスの山とはまた雰囲気が違い、
楽しい登山をすることができました。
テント泊装備重さ15㎏でコースタイム70%なのでよく頑張れました。
下山時のコースタイムが悪いところは大雨でリュックの荷物整理と
レインウェアの装備と軽食をとったことでのタイムロスです。

以下の写真も参考にしてください。
ブログの方もよろしくお願いします。https://mountain8.info

登山中の画像
  • 食料の積み込み。わかめごはんの賞味期限が過ぎているのはご愛嬌。
  • 尾白市営駐車場
  • 警察が見守る中登山届を提出
  • 駒ケ岳神社を越えると・・・
  • レトロな吊り橋が見えて
  • いざ、山へ
  • 透き通った水だなあ
  • ここをくぐっていきます。最初、3か所くらい分岐があるので間違えて日向山の方に進まないように!
  • 熊の越冬用の穴じゃないか!?他にもえぐられた木の穴が修復したところもあり、ネットで調べたら、熊が蜂の巣のハチミツのためにえぐったとのことです。
  • 歩きやすいですよ
  • 笹の平分岐 登りはともかく、下山時に分岐を間違えないよう注意です
  • 足元はぬかるんでおり、滑ります
  • 笹の平と呼ばれるだけあって、笹が広がっています スズメバチを2匹見かけました。ご注意ください。
  • 樹林帯を楽しく歩く
  • あたりはガスっており、幻想的な雰囲気
  • なんか嫌な予感・・
  • やっぱりここか!「刃渡り」に到着。左右が谷底に切れ落ちている
  • この先、ハシゴ、ロープ、鎖など、要滑落注意ポイントが続く・・
  • ところどころに、石碑や鳥居があって、信仰の深い山なんだなと思う
  • 間違えやすいところはロープで通行止めしてくれている
  • 今日のキノコ その1
  • 目の前にでかい岩が現れたとき、たいてい登らされることになる
  • 階段と鎖が多い ただよく整備されている
  • 銅の剣を装備 ※剣は元の場所に戻しました
  • こちらの剣は勇者でないと抜くことができないだろう・・
  • テント装備のロッククライミングはつらい
  • おや? 七丈小屋か?
  • どうやら到着のようです
  • 昼食を食べながら、今日中に山頂を目指すか、明日にするか考える
  • テントの受付をしつつ、明日のポカリ、山頂で飲む用コーラ、テントで飲む用ビールを買う(笑)
  • テント場は登山道の途中にあります。小屋の受付から5分程歩きます。階段を上っていきます。
  • テント設営。ペグ打ち含めて35分。
  • 山頂を目指すことに
  • 空の要塞を登っていく
  • 天空の城ラピュタの世界を想う
  • 鎖場も多く、ヘルメットは着用した方が良いです
  • 目の前に転がってきそうな岩・・
  • ここにも剣がささっている (避雷針になるかな)
  • 貴重な雷鳥を間近で激写!
  • まるまると太った雷鳥
  • 9合目くらいかな 甲斐駒ヶ岳って感じがしてきました
  • ・・疲れた
  • レッドカード!
  • 一発退場で、甲斐駒ヶ岳からサヨウナラしないよう、最後まで気を抜かず歩く。目の前は谷底まで切れ落ちているので覗いてはいけません。
  • もうすぐ山頂です
  • 眠っている銅像 起こさないよう、ゆっくり通過
  • つぎは・・なにかな!?
  • 山頂だった!!
  • 甲斐駒ヶ岳!到着!
  • 甲斐駒ヶ岳の特徴はなんといっても、山頂がこの砂礫で白い化粧のような山容であることだ。
  • この先は破線ルートの鋸岳方面
  • 鋸岳方面の稜線 そのうち行きます
  • 山頂で一人、コーラで乾杯!
  • 日没に備え、ライト準備し下山路へ
  • 日没前にテント場到着
  • 寝る準備
  • 山頂どころか、テント場まで独り占めすることになろうとは・・
  • 今日の夕食 麻婆春雨、アルファ米、コーンスープでございます
  • 翌朝、雨上がりも相変わらず展望なし
  • 今日のキノコ その2
  • 雨のロッククライミングは嫌いです
  • ここにくると・・銅の剣を装備してしまいます・・ ※剣は元の場所に戻しています
  • 刃渡り、キレット到着・・下山時こそ注意
  • 一瞬、晴れ間をのぞかせ喜びも束の間
  • 雨が降り続き・・
  • 長い長い下山道もようやく終わり
  • 駐車場に無事帰還・・ お疲れ様でした!
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、テント、シュラフ、テントマット、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
この山行で使った山道具
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