行程・コース
天候
午前中快晴、気温上昇、光化学スモッグ注意報発令。午後激しい雷雨。
登山口へのアクセス
電車
その他:
南海電鉄「なんば」乗車「九度山」下車。「九度山」駅前に「町石道」案内板あり。
この登山記録の行程
南海高野線九度山駅(10:05)・・・慈尊院・・・丹生官省符神社・・・展望台(11:00)・・・古峠・・・二つ鳥居・・・笠木峠・・・矢立(14:15)・・・大門(16:00)・・・壇上伽藍・・・金剛峯寺・・・女人堂・・・南海高野線極楽橋(17:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
20KM余りの距離に比して傾斜度が低いので、ほとんど難なかったが、午前の猛烈な暑さに疲労度高く水の消耗が激しかった。大門直前の登りはきつかった。
登りはじめに「ブヨ」にまとわりつかれた。
主戦場である東北、北海道ではあまりいない「ヘビ」、「カエル」を多く目にした。
「クマ注意」の看板があちこちあったが、その都度、声を出して歩をすすめた。
午後、矢立をすぎたあたりから突然の雷雨で先が霧で覆われた。同行の士はまったく皆無で、引き返そうかと思ったが、後ろを振り返らずに突き進んだ。
帰途、女人堂から、県道を、南海電鉄「極楽橋」に向かったが、舗装はされているものの、道幅2mほどの薄暗い人っ子一人いない急坂道を「クマ注意」の看板を横目に足早にやりすごした。
「極楽橋」から帰途の電車に乗車し、やっと達成感で人心地ついたが、ぐしょ濡れ状態だったので、冷房で風をひきそうになった。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
トレランシューズ | バックパック | タオル | 地図 | カメラ | 行動食 |
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