行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日(9/26)新潟県側よりR352で御池駐車場へ3時間掛けて入り車中泊。道路は銀山平から約1時間 樹海ラインが曲がりくねって対向車に注意が必要、カーブミラーのほとんどが傷で見えない。
この登山記録の行程
御池(06:00)・・・広沢田代(06:50)・・・熊沢田代(07:45)[休憩 5分]・・・俎嵓(09:10)[休憩 60分]・・・熊沢田代(11:05)・・・広沢田代(11:40)・・・御池(12:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
御池駐車場登山口から木道に導かれ間もなく「燧ケ岳・尾瀬ケ原」の標識が見えた、左へ折れると登山道らしくなり「二合目」の表記が現れ大小岩道の急登が始まった、樹林帯の中急登に疲れた頃 尾瀬らしい芝紅葉が広がる広沢田代へ出る、一息入れてまた樹林帯の急登に入る展望は無い辛い登りを頑張ると木道と池塘が見え熊沢田代へ到着、開放感のある尾瀬を感じるロケーションで目指す頂上も近く見える、もう一頑張りと登って行くとゴロゴロ石の沢を登り左へ折れるとガレ場へ出る、熊沢田代と広沢田代が眼下に見え その後方には会津駒ケ岳が展望できるが足元には要注意、ここからハイマツの中に入り抜けると俎嵓頂上に到着、展望は素晴らしい新潟方面には平ヶ岳・中ノ岳・越後駒ケ岳・荒沢岳(八海山は中ノ岳に隠れている) 柴安嵓左手には尾瀬ヶ原・至仏山・谷川連峰・武尊山が広がる、尾瀬沼は青空を映し遠く男体山の山並みまで遠望できる。柴安嵓へは渋滞が見えたので次の山行へ譲り その分俎嵓からの大パノラマを充分心ゆくまで堪能できた。下山は登り道を折り返したが岩道の急坂は足腰にかなり堪えた、下山後は駐車場真向いの御池ロッジの温泉にゆったり入り帰りドライブの鋭気を補充できた。檜枝岐村内にも日帰り温泉が3ヵ所あるが駐車場から歩いて行けるロッジ温泉は好かった。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |
【その他】
*スマートフォン(090‐3083‐5368) |
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