行程・コース
天候
27日曇り時々晴。28日曇り時々小雨ガス 29日曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
9月26日22:30東京駅八重洲口より「さわやか信州号」夜行バスで上高地27日5:20着
帰りは29日15:30上高地発「さわやか信州号」バスで東京駅着21:30
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:00)・・・河童橋(06:05)・・・明神(06:55)[休憩 5分]・・・徳沢(08:00)[休憩 5分]・・・横尾(09:15)[休憩 5分]・・・一ノ俣(10:20)[休憩 5分]・・・槍沢ロッヂ(11:05)[休憩 5分]・・・ババ平(11:40)・・・水俣乗越分岐(12:10)[休憩 5分]・・・天狗原分岐(13:05)[休憩 5分]・・・グリーンバンド(14:10)[休憩 5分]・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(14:55)
【2日目】
槍ヶ岳殺生ヒュッテ(06:00)・・・ヒュッテ大槍(06:15)・・・槍ヶ岳山荘(06:55)・・・槍ヶ岳(07:25)[休憩 10分]・・・槍ヶ岳山荘(08:05)・・・中岳(09:20)[休憩 10分]・・・天狗原稜線分岐(10:20)[休憩 5分]・・・南岳小屋(10:45)[休憩 10分]・・・A沢のコル(12:55)[休憩 15分]・・・北穂高岳(14:40)
【3日目】
北穂高岳(06:00)・・・南稜テラス(06:30)・・・南稜取付(06:55)[休憩 10分]・・・涸沢(08:10)[休憩 15分]・・・本谷橋(09:35)[休憩 10分]・・・横尾(10:35)[休憩 10分]・・・徳沢(11:55)[休憩 10分]・・・明神(13:05)[休憩 10分]・・・河童橋(14:05)[休憩 10分]・・・上高地バスターミナル(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目は殺生ヒュッテより槍ヶ岳が綺麗に見えたが、2日目以降はとにかくガスが濃くてルートマークも見ずらい状態でした。大キレットは飛騨泣き辺りから小雨模様で、岩が完全ウエット状態で、慎重に走破した。北穂高岳には、予定より30分位早く着くことが出来た。何故だろう?
また1日目に宿泊した殺生ヒュッテはなんと宿泊客が私を入れて3名のみでした。こんなことがあるんだ⁉️
2日目の早朝に槍ヶ岳へ登頂した方も少なかったようだよ。私が小屋から穂先に登った時間帯は誰もいなかった。この時期にしては本当に不思議だ。
また、紅葉は1週間から10日程度遅れているようだった。少し色ずいている程度。
ガスが濃くて「天に突き刺す」感じではなかったなー。大キレットは結構面白かった。
3日目は北穂高岳小屋から上高地まで・・
北穂高岳から涸沢小屋までの急坂の下り、涸沢ヒュッテからの穂高の山並みはいつ見ても最高だ。
横尾山荘には、9:30頃に到着。横尾山荘から徳沢園までは、日本ザルのオンパレード。完全に人間を無視して悠然と林道を横切る。本来は自然の動物が優先エリアだ。これでいいのかも☺️
12:00前には上高地手前の小梨平キャンプ場に到着。上高地唯一の日帰り風呂に入った。温泉ではないが、3日間の汗を洗い流し、この3日間の槍、穂高の回顧録を頭で描いてみた。天候はけして良くはなく、雨にもやられた・・・がしかし、爽やかな印象が込み上げる。これも期待していた山なんだ・・と思う。槍、穂よ❗素晴らしい思い出をありがとう
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | 燃料 |
ライター | クッカー | ||||
【その他】
メガネ予備 常備薬 充電器、BATT タバコ ヘルメット |
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