• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

2019年9月/栗駒山

栗駒山( 東北)

パーティ: 2人 (100meizan さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴ときどき曇

利用した登山口

いわかがみ平  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: いわかがみ平まで車。

この登山記録の行程

いわかがみ平(06:30)・・・栗駒山(須川岳)(09:10)・・・須川分岐(09:35)・・・展望岩頭(09:45)・・・須川分岐(09:55)・・・栗駒山(須川岳)(10:30)・・・東栗駒分岐(10:45)・・・徒渉点(12:45)・・・いわかがみ平(13:55)

コース

総距離
約8.8km
累積標高差
上り約673m
下り約673m
コースタイム
標準3時間55
自己7時間25
倍率1.89

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 今回は、妻と栗駒山へ。
 いわかがみ平駐車場に午前1時頃到着。3割程度の空きがあったが、午前6時には満車。
 秋晴れとはいかないまでも、まあまあの天気の下、午前6時30分頃出発。登りは、中央コースで。中腹まで緩やかな斜面に付けられた、ほぼまっすぐな石畳の道を登っていく。石畳の道が終わると、土の道に変わり、一気に視界も開けてくる。右手には、東栗駒山(東黒駒コース)の稜線。見渡す限り、見事な紅葉の世界が広がる。山頂を目指すが、景色に目が奪われて足がなかなか先に進まない。
 東栗駒コースとの合流点を過ぎると、まもなく栗駒山の山頂。山頂は大勢の登山者で賑わっている。山頂から天狗平を経由して、展望岩頭を目指す。須川側の紅葉もこれまた見事。天狗平は須川コースへの分岐となっているが、昭和湖付近の火山性ガスのため通行禁止。展望岩頭(標識はない。)からは、紅葉の中に昭和湖、竜泉が原を見下ろす大パノラマ。
 栗駒山の山頂に戻り、昼食。下山は、東栗駒コースで。紅葉の海の中、須川側から上がってくる産沼コースの登山道が見える。東栗駒山までなだらかな尾根筋の登山道をのんびりと歩く。下りもなかなか先に進めない。緩やかな稜線の栗駒山と紅葉、草紅葉のコラボ。
 中腹からは、紅葉も黄色が中心(黄葉)となり、趣が違ってくる。徒渉点を過ぎると、結構な悪路。石ゴーロと粘土質の滑りやすい道が続く。展望も無いのでひたすら下るのみ。ようやく、東栗駒コースの登山口(レストハウスの右手)に到着。無事下山。感謝。
 秋の栗駒山を堪能した一日でした。

続きを読む

フォトギャラリー:65枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 テーピングテープ

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

栗駒山

栗駒山

1,626m

よく似たコース

栗駒山 岩手県 宮城県

いわかがみ平から栗駒山を周遊 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間10分
難易度
★★
コース定数
14
栗駒山 岩手県 宮城県

お花畑と山頂からのパノラマを楽しむ

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間15分
難易度
コース定数
15
栗駒山 岩手県 宮城県

火山と温泉、高層湿原など異色の景観にひたる

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間25分
難易度
コース定数
15
登山計画を立てる