行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原駐車場
協力金500円
トイレはバス停脇を利用できます。
この登山記録の行程
東日原(7:31)・・・一石山神社(8:00 8:06)・・・ミズナラ巨木(9:17 9:24)・・・人形山(9:30)・・・金袋山 (9:53)・・・篶坂の丸(10:16)・・・ウトウノ頭 (10:53 11:26)・・・篶坂の丸(11:59)・・・一石山 (12:51 13:02)・・・一石山神社(13:39)・・・東日原(14:09)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
落ち葉の季節の前にルートを把握しようとタワ尾根をウトウの頭までピストンしてまいりました。
一石山神社取付きから急登で一気に高度を上げます。
尾根に乗った所にベンチがあり一休み。更に一石山辺りまで急。
その先、分岐を右に取りミズナラの巨木に到着。ここまでは踏み跡も比較的明瞭でした。
ミズナラの巨木で一休みの後、北東側の尾根に乗り人形山。
タワ尾根を金袋山、篶坂の丸と続きますがピーク感はありません。
少し尾根の広がる場所では踏み跡も薄くなっておりました。
篶坂の丸から少し高度を下げ、ウトウの頭に向けて最後の急登。
急登なので、凄く達成感有りウトウの頭に到着。
ウトウの頭からは天祖山、ヨコスズ尾根、そして長沢背稜が木々の間から望め、四方は急な斜面となっておりました。
なお、タワ尾根は整備された一般登山道では無く踏み跡も不明瞭なものとなります。
本日の反省
下山はミズナラの巨木を通過せずに西側の尾根を下りようと思っていたのですが途中で道をロスト、90度転進しても見つからず、登って来たルートに合流しようと思えど行き過ぎて少し戻る事となってしまいました。
(登って来た時に分岐で植林帯との境と理解した事も一因で、後日確認したいと思います。)
スマホのGPSも有り、ログも取っているのに何故迷ったの?と思われるかと思いますが時々答え合わせは致しますが画面を見ながら山に登っても自分の中では面白くないので極力山を見ながら歩くこととしているためです。
でも、本当に危ないなと思った時には自力では困難な訳ですから全面的に頼ることとなります。
猿は大勢いましたが本日の出会った方は一人だけでした。
・一石山
・人形山
・金袋山 (きんたいさん)
・篶坂の丸 (すずさかのまる)
・ウトウの頭
コース定数:30
フォトギャラリー:51枚
今日はお客さんが少ない東日原の駐車場。
稲村岩
途中の橋から
一石山神社に到着。ここまで30分
建物の右脇が取付き
急な斜面を登ります。
整備された頃の階段、普通の靴では下りられません。モノレールでも引いたら受けたかも。
尾根に乗りました。Tシャツ一枚で大汗。凄く日常的なベンチです。
地図、コンパス、スマホGPSでのぞみます。
ここまで急登
この分岐を右手でミズナラの巨木
ミズナラの巨木
ミズナラの巨木の北東側の尾根に乗り人形山
細尾根は迷わず安心
広い尾根
ピーク感の無い場所にありました。
あと一月、今年の紅葉を楽しみに
此処もピーク感は無い。ちょっと高い場所にありますので、両手を伸ばして撮りました。誰もいないのでできますが凄く滑稽かと。
此方は楽に写せます。
一部、下草が多い場所があります。
小さな秋
グリーンウッドが多く見られます。きのこの色素で染まったもので、染め物にも使えるそうです。
少し下ります
最後の急登で大汗、達成感があります。
天祖山と採石場
下山開始
迷い込みやすい場所にロープが張られた箇所も3箇所ぐらい有りましたが基本的に登山道では有りませんので下山時は特に注意。
小さな秋探し
ベンチで一休みして、急降下に備えます。
無事帰還
早めに戻りましたが駐車場は一人ぼっちでした。
見失った下山ルートは次回確認します。(分岐での景色からルートは植林帯との境との頭が有り、有るはずの植林帯が無く少し西に振れど見えてこないので、これはまずいと90度振りましたがもう少し先だったようで、磁方位は正しく自分の思い込みが大きな要因です。)
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】 熊鈴:2個 |
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