行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大門沢林道終点路肩
この登山記録の行程
大門沢林道登山口(5:30)・・・小天狗(6:50)・・・巻き道分岐(8:20)・・・赤岳(9:20)・・・牛首山(12:30)・・・賽の河原(13:10)・・・大門沢林道登山口(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2018年に計画していた赤岳でしたが1年ずれ込んでしまいました。
前日までの天気予報が曖昧で、てんくらB・ヤマケイ雨でMountain Forecastは曇り時々晴れ。
結果的にMFが当たりとなり、雲が多めでしたが日差しも届く良い山行になりました。
車で来たので美し森駐車場に停めようかと思いましたが、その先の大門沢林道終点の路肩スペースにお邪魔しました。
昼過ぎに下りてきましたが朝同様自分の車1台のみでした。
今回選んだのはクラシックルートと呼ばれる県界尾根を登って真教寺尾根を下るルート。
しばらく林道歩きで県界尾根取付点から小天狗までは急坂。
小天狗以降の稜線も緩やかで大天狗付近から徐々に登り。
大天狗を過ぎた後、核心部である長いクサリ場が赤岳頂上山荘まで続く。
最初のクサリ場は足の置場が少なく、クサリ主体で登る必要あり。
その後もクサリ場が連続しますがクサリ無しでも登れる箇所やハシゴも数か所あります。
先行者がいる場合はヘルメットを装着して落石に備えたほうが良いです。
このクサリ場を回避するための赤岳展望荘を経由して頂上を目指すルートもあり。
山頂からは上越~日光・奥秩父・富士山・南・中央・北アルプスまで大パノラマが望めます。
下りの真教寺尾根へは山頂下の「キレット・権現岳」道標に従って岩場のクサリをトラバースして行きますが、間違えて阿弥陀岳方面へ一度下りてしまい、無駄に登り返すはめになりました。
正しいルートへ戻ってからクサリの激くだりが1時間ほど続きます。
その後は至って普通の登山道ですがあまりテープがないため道迷い注意です。
扇山までくれば緩やかな下りが続きます。
車が大門沢林道にあるので賽の河原で大門沢への分岐を下り、県界尾根へ戻りました。
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |