行程・コース
天候
曇りのち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道413号(道志街道)を進む。「道志の湯」まで〇㎞の標識を過ぎるとそのうち道が直線になってすぐ左手に川を渡る橋とその先、道沿いに駐車場とトイレがある。橋を渡る前にここでトイレに寄ろう。登山口の駐車場にトイレは無い。お向かいに商店がある。橋を渡って道なりに、「道志の湯」を過ぎてから道が分かれる。左にあがるとすぐに右側に駐車場が2か所(合計30台くらい)、左側に1台分ある。
この登山記録の行程
道志の湯(06:10)・・・あずまや(06:34)・・・道志温泉分岐(07:32)・・・加入道山(07:38)・・・前大室(馬場峠)(08:12)・・・西の肩・・・大室山(09:07)・・・西の肩(09:16)・・・犬越路(10:06)・・・用木沢出合(11:03)・・・林道終点・・・滝展望地(12:04)・・・白石峠(12:44)・・・道志温泉分岐(12:53)・・・あずまや(13:40)・・・道志の湯(14:15) 休憩等すべて含む
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:1食弱 水約2L 駐車場に一番乗り。これって止めるのに悩む。さて、クマ注意の看板を見ながら登山道へ。小さな沢を渡ると道が二つに・・。右手、左になだらかに消えている道と、木で階段状に登っている直進の道。合流してるとふんで直進、道が少々荒れているが先ほどの道と合流。今度は直進と左に道が分かれている。これは合流しない雰囲気・・どっちが正解?方向的にはどちらもだけど。直進を選択(決め手は、ここが植樹の森で、左手には保護された植樹がたくさん植わっていたこと)で正解。鹿の侵入を防ぐ柵にある扉を2枚通過。しかし柵はそんなに続いてない・・意味はあるのか?歩いていたら上の斜面を走って行く鹿が数頭(この後もちょくちょく鹿を見る)。あずまやを通過してさらなる登りが続く。富士山に似た山があるな~っと見ていたら富士山だった。白石峠の分岐まであと一息?というあたりで小さな板がある。現在地と加入道山の登山道を書いてあるけど、めちゃ急な道と書いてある登山道の出口は頂上では見かけなかった。私はコースどうりに霧の中を登る。分岐からはすぐに頂上。だが、霧で湿気っているし、風吹くし、寒いし、というわけで避難小屋へ。きれいでした。とにかく座って休めるのがうれしい。体が冷え切る前に出発。体の温まらない平坦な道と下りが続くので少し走ってみたりして。前室山の登りで体温まる。上に上がると平らで眺めが良い。帰りに通れば富士山を眺めながらまったりと歩けるのだろうな~。村内放送が聞こえてくる。キャンプ場から行方不明になった子供の捜索援助についてだった。こんな上まで来ていないだろうと思う。大室山の頂上は地味でした。道中の景色ほど記憶に残っていません。さてさて、分岐まで戻ったらいよいよ反対側に下山です。こちらも途中まではなだらかで眺めよい。犬越路峠で靴下を絞ったり、靴を日に当てたりしつつ一休み。靴乾いてほしい・・。どんどん下山。石がゴロゴロしてるし急だし、足元悪いです。(下りに使うのは避けるべきか?)下りきると川沿いにブラブラ歩く感じだけど、広くて道があいまいになっていたり、石伝いに川を渡ったり、油断は出来ないが、川沿いの道は気持ちよい。この後もう一度登るのでなければ・・。用木沢出会いからいよいよ登りです。川を何度か渡ったり(橋が斜めにかしいでいる所があったけど、ぐらついてはいないので渡れる)しながら高度を上げて行きます。川を離れると登りがますます急になる。途中道が荒れている場所がありました(どちらが下るときにましか悩むけど、こっちかな)。足場の悪い場所で、後ろの方でいきなり鳴き声、ビックリして向くと目の前の茂みから鹿が走りだして行く。向こうも驚いたのか、こっちもビックリだ、つかまるところがなかったら滑っていたぞ。しばらく鹿は鳴いていた。やっと朝通った分岐まで戻ってきました。後は下るだけ。下る途中人に数人会いました(大室山まで行くには少々遅くない?)。今日登った限りでは、こっちから登るのが登りやすいと感じました。 残り 食料:少し 水:約1L
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
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