行程・コース
この登山記録の行程
浄土平(10:30)・・・姥ヶ原(11:50)・・・東吾妻山(12:50)・・・景場平(13:50)・・・鳥子平(14:20)・・・吾妻小舎(15:00)・・・浄土平(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
浄土平駐車場に車を停めて,登山口に向かう。登山口はビジターセンターのすぐ隣に,案内表示がされてわかりやすかった。
木道を歩き始めると,登山者カードの投函案内がある。木道から山に入ると,酸ヶ平・釜沼方面は噴火レベル2のため通行禁止の看板があり,姥ヶ原方面に向かい,東吾妻山を目指す。
山を登り始めて,浄土平方面を振り返ると,吾妻小富士を背景に木々が紅葉を始めている風景に感動。
しばらく登山道を登ると,木道が整備されて姥ヶ原へと続く。生憎の雨模様で登山者も少なかったが,雨に映える色付き始めた木々の彩に感動しながら歩く。木道も造りかえられた場所もあり,綺麗に整備されていた。
しばらく歩くと,東吾妻山方面への分岐。東吾妻山方面に向かう。ここからは,山中の登山道を進む。雨で滑りやすくなっていたので,一歩,一歩慎重に進むと,やがて森林限界を過ぎて,東吾妻山頂上へと向かう木道が見える。
この日は,雨のため,横殴りの雨と雲のなかで,周りの風景は残念ながら何も見えず。写真だけ撮影してすぐさま下山。
笹の中の道を歩いて進むと,やがて湿原に出て,木道を進むと景場平にでる。景場平では沼と湿原,草紅葉も見られた。
さらに進むと鳥子平。鳥子平では池塘も見ることができた。
そこからさらに山中の登山道を進むと,やがて,磐梯吾妻ラインの鳥子平登山口にでる。吾妻ラインを横断して,新奥の細道に入る。
ここからも登り下りの山道が続き,やがて吾妻小舎に出る。そこからさらに浄土平を目指す。
雨のために,登山道も滑りやすくぬかるみであったが,天気の良い日に,歩くと気持ち良いコースでした。
途中休憩のために用意したコーヒーや軽食も食べずに歩くだけの一日でした。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | |||||
【その他】 ハンディトランシーバー(430Mhz,144Mhz) |
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