行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
仲仙寺近くになり、カーナビに従い走ると経ガ岳の姿が現われる。仲仙寺からの登山道の尾根道が長く裾野を引いたように長く伸びている。カーナビにはマップコード171514828を入力して進む。伊那の町が眼下に眺められる。河岸段丘の所にいる。走るとカーナビは左折を指示するが、全く登山口の標識はない。これは間違いだろうと思い走らせ、人に尋ねるとやはりカーナビが示すので間違いはないらしい。大泉所ダムに向かう細い道となるがアスファルトである。トイレのある駐車場に到着する。6台ほどは停まれる。登山口の標識もある。
この登山記録の行程
駐車場発5:02・・・3合目5:37・・・4合目6:00・・・5合目6:30・・・6合目7:00・・・7合目7:20:::8合目8:04・・・9号目8:26・・・山頂8:54・・・5合目10:42・・・駐車場11:39
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
標高差1200mもあり、楽に上ることはできません。登山道は唐松林に被われていて、下には笹が覆い尽くしている。登山道は信仰の山だけに、多くの者が登り続けたのであろう、素晴らしい勾配で登ることができる登山道である。黙々と登るだけである。8合目になって初めて、山頂や御岳、木曽駒、南アルプスや八ヶ岳の全貌を眺めることができる。東側は樹木はなく、笹原となっているが、登山道添いには亜高山植物が見られる。ヤナギランは花は終わっていて、実を付けていた。トリカブト、ヤマハハコ、タカネマツムシソウ、ヨツバヒヨドリ、ホタルノフクロ、タカネマツムシソウなどが見られた。
残念ながら山頂は見晴らしは利かない。
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