行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央本線の鳥沢駅から歩いて梨の木平まで行き入山。
下山後は日本三大奇橋の一つ「猿橋」に寄り道してから、猿橋駅まで徒歩移動し、電車で帰宅。
この登山記録の行程
鳥沢駅(07:40)・・・梨ノ木平バス停(08:28)・・・ツツジ川道分岐(09:14)・・・大久保山のコル(09:29)・・・扇山(09:35)[休憩 15分]・・・大久保山のコル(09:53)・・・宮谷分岐(10:34)[休憩 5分]・・・コタラ山分岐(11:12)・・・百蔵山(11:14)[休憩 20分]・・・稜線分岐(11:43)・・・登山口(12:07)・・・百蔵山登山口(12:16)[休憩 50分]・・・猿橋駅(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
相模湖周辺や大月近辺の色んなところから見る事が出来て、前々から気になっていた山「扇山」。
そして御隣に鎮座する百蔵山!
いつか登ろうと思っていた山にやっと登る事が出来た。
うっすらではあるが富士山の姿も見え、青空のもとなかなか良い山行となった。
山頂からの景色は百蔵山の方が気に入ったが、山頂広場の雰囲気は扇山の方が解放感があって素敵だったように感じた。
今回歩いたコース上、どちらの山にも水場があった。
鳥沢駅から扇山の登山道入り口「梨の木平」までの道のり、序盤は街中の細めな道を進む。
道標があるのでそれに従っていけば迷うことなく進め、梨の木平から登山開始!
登山道入り口にはトイレや休憩スペース等もあった。
樹林帯を黙々と登り、稜線が近付くと木々が広葉樹に変わり、緑のきれいな森の山頂まで進む。
扇山の山頂で景色を楽しみ、軽くエネルギー補給をして百蔵山へ!
なかなか険しい坂を下り、一旦けっこう標高を下げてから今度は百蔵山への登りが始まる。
山容を見ても百蔵山の方が頂きの傾斜が急…
なかなかの急坂を行きを切らしながら登り、百蔵山の山頂に到着!
南側が開けた山頂スペース、見晴らしも良く、少し前に登った倉岳山や高畠山、その他の秀麗富嶽十二景の山々もきれいに見えた。
下山を開始し、稜線の分岐から少し下った辺りにも、ベンチのある素敵な展望地があった。
そこからの景色も素晴らしい。
下山後、猿橋駅に向かう前に、日本三大奇橋のひとつ「猿橋」に立ち寄る。
なかなか面白い橋で、周囲の景色も素敵だった。
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