行程・コース
天候
台風一過二日目の風も快適な晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
北八が岳ロープウェイにマイカーにて集合、山頂駅まで、ロープウェイにて7分快適な滑り出し
この登山記録の行程
山頂駅(9:00)-北横岳-大岳-双子池(12:00)昼食-林道-雨池迂回路-雨池(15:00)-雨池峠-縞枯山荘-山頂駅(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
北八ヶ岳、ロープウェイにて往復。北南中央アルプスの山々をそこそこ登った経験もあり、かなり、安易に考えていた山行でした。北横岳までは、考え通り。散策の域でした。大岳へのコース、そこそこの岩場でまずまず、登山感覚でした。双子池までのコース、下りコースにて甘く考えて踏み込んだのが間違え、かなりの大岩の岩場、それも朝露、苔により滑りやすく、兎に角、双子池までそれが続く、また、あまり、登山道の整備もされておらず、岩場の梯子もほぼ朽ち果ており、足場確保に体力、気力共に奪われてしまいました。やっとの思いで双子池到着。昼食にて安堵、それがまた問題。戻りは、林道コースにて山頂駅のばずが、なんと林道が落石により、通行止め、迂回路コースは、雨池コースにてかなり下山を余儀なくされ、また、台風一過の爪痕の残る登山道をひたすら歩き、最後の雨池峠に止めを刺され、やっとの思いで山頂駅到着。日帰り散策ハイキングが、7hの本格山行になってしまいました。
今回の山行の教訓、山は、やっぱり甘く考えてはいけない。どんな山でも謙虚であるべきことを学べた山行でした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 帽子 |
グローブ | 腕時計 | カメラ | 行動食 | GPS機器 |
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