行程・コース
天候
晴れ/うす曇り 登りでは息が少し白くなるほど
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:渋沢駅北口(2番乗場8:12)⇒大倉BS(8:27)・・@IC210円
帰り:大倉BS(15:22)⇒渋沢駅北口(15:38)・・@IC210円
この登山記録の行程
大倉BS(8:30)・・登山道入口(8:49)・・鉄塔No.43(9:06)
・・牛首/林道出合(9:30)・・水源の森林看板(10:38)
・・三ノ塔(11:17-12:00)・・烏尾山(12:37-12:53)
・・観音像(13:16)・・新茅山荘(13:59)
・・竜神の泉(14:29)・・大倉BS(14:59)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報では快晴とのことでしたが、丹沢山塊は少し雲がありました。
そのため富士山は少し頭だけが見える程度で、塔ノ岳山頂はほぼ雲に隠れていました。
もし雲がなければ目の前に大きな富士山が見えたと思います。
でも三ノ塔より低い周りの山々や東京方面、相模湾は見えていました。
また下山途中から雲が切れ始め、おそらく山頂ではきれいな富士山が見えたのでは・・。
今回は一般的なヤビツ峠からではなく大倉BS~三ノ塔尾根にて登りました。
登りの三ノ塔尾根ではもう息が少し白くなっていました。やはり秋です。
そのため登りでは勿論汗はかくものの秋らしい爽やかさでした。
この尾根道は何度も砂利道の林道と交差しますが、山道ははっきりしています。
また三ノ塔尾根は楽に登れるのかと思っていたのですが、最後の部分・特に標高830メートル辺りからはかなりの急登で休み休みの山行となりました。
三ノ塔山頂(1205m)は広くゆったりとしており、眺望も素晴らしい。
そして三ノ塔から烏尾山(1136m)に向かう表尾根は急下降で要注意ですが、リンドウや梅鉢草などの花々が目を楽しませてくれます。
烏尾尾根は初め/終わり部分はかなり急ですが、綴れ折れの為それ程急坂を感じません。
今回は三ノ塔尾根で一人、鳥尾尾根では誰にも会わない静かな上り下りでしたが、しかし三ノ塔~烏尾山の表尾根はさすがに多くの人とすれ違いました。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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