行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(09:10)・・・山ノ鼻(10:05)[休憩 10分]・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)[休憩 15分]・・・竜宮十字路(11:25)・・・見晴(下田代十字路)(11:50)
【2日目】
見晴(下田代十字路)(07:00)・・・竜宮十字路・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首・・・山ノ鼻[休憩 15分]・・・鳩待峠(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
人生初の尾瀬旅。
鳩待峠から山ノ鼻までは沢沿いの下り道。木々からの木漏れ日がとても心地良かった。
石を敷き詰めた下りの階段は滑りやすく、雨上がりは少々注意が必要かと…。
山ノ鼻から先は木道で歩きやすく、見晴へ向かうときは常に燧岳が見え、振り返れば至仏山がどん!と腰を据えてます。
アスファルトと違い足にやさしい木道歩き、いくらでも歩けそうな気になります。
木道沿いの小さな池塘では、睡蓮がちらほらと。
花を楽しみながら歩き進めること3時間半、見晴に到着。
桧枝岐小屋で昼食とビールをいただき、周辺を軽く散策。
13時過ぎに弥四郎小屋へチェックイン。
尾瀬の山小屋はお風呂があるようで、汗っかきの自分には幸せこの上なしです。
17時ごろから夕食をいただき、食後は消灯まで読書&酒。
温泉宿と違い、とても静かでぐっすりと眠ることができました。
翌朝6時過ぎに朝食をいただき7時前後に出発。
10時ごろ鳩待峠へ帰着。
初尾瀬で無事山小屋までたどり着けるか不安でしたが、歩き始めてみると小屋まではあっという間。
至仏山と燧ケ岳の雄大さに見惚れてると、足の疲れなぞどこへやら。
最高の山旅でした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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