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初秋の尾瀬ハイキング

尾瀬ヶ原 見晴( 関東)

パーティ: 1人 (どんどこどん さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れ 二日目:曇天

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大宮より国道17号を下る。途中ロマンチック街道へ入り尾瀬鎌田へと向かう。

この登山記録の行程

【1日目】
鳩待峠(09:10)・・・山ノ鼻(10:05)[休憩 10分]・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)[休憩 15分]・・・竜宮十字路(11:25)・・・見晴(下田代十字路)(11:50)

【2日目】
見晴(下田代十字路)(07:00)・・・竜宮十字路・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首・・・山ノ鼻[休憩 15分]・・・鳩待峠(10:00)

コース

総距離
約17.7km
累積標高差
上り約309m
下り約309m
コースタイム
標準5時間50
自己5時間
倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

人生初の尾瀬旅。
鳩待峠から山ノ鼻までは沢沿いの下り道。木々からの木漏れ日がとても心地良かった。
石を敷き詰めた下りの階段は滑りやすく、雨上がりは少々注意が必要かと…。

山ノ鼻から先は木道で歩きやすく、見晴へ向かうときは常に燧岳が見え、振り返れば至仏山がどん!と腰を据えてます。
アスファルトと違い足にやさしい木道歩き、いくらでも歩けそうな気になります。
木道沿いの小さな池塘では、睡蓮がちらほらと。

花を楽しみながら歩き進めること3時間半、見晴に到着。

桧枝岐小屋で昼食とビールをいただき、周辺を軽く散策。
13時過ぎに弥四郎小屋へチェックイン。
尾瀬の山小屋はお風呂があるようで、汗っかきの自分には幸せこの上なしです。

17時ごろから夕食をいただき、食後は消灯まで読書&酒。
温泉宿と違い、とても静かでぐっすりと眠ることができました。

翌朝6時過ぎに朝食をいただき7時前後に出発。
10時ごろ鳩待峠へ帰着。

初尾瀬で無事山小屋までたどり着けるか不安でしたが、歩き始めてみると小屋まではあっという間。
至仏山と燧ケ岳の雄大さに見惚れてると、足の疲れなぞどこへやら。
最高の山旅でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食

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