行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日、飛騨高山「秋の高山祭」を観光後、国道158号線を走り平湯温泉から安房峠を越えて中ノ湯温泉旅館に到着し宿泊しました。
この登山記録の行程
中の湯温泉旅館(06:00)・・・焼岳登山口(06:10)・・・中の湯新道分岐(07:30)[休憩 10分]・・・焼岳北峰(09:00)[休憩 60分]・・・中の湯新道分岐(10:40)[休憩 10分]・・・焼岳登山口(11:50)・・・中の湯温泉旅館(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
午前6時ごろ中ノ湯温泉旅館を出発。登山口から整備された樹林帯の登山道に入ります。登山道は、徐々に急登になります。分岐を過ぎると焼岳の南峰・北峰が見えてきます。登山道は、樹林から火山岩の道に変わり登りつめると鞍部に到着します。火口湖が見え噴煙が上がり活火山の景色に一変します。北峰中腹をトラバースして焼岳小屋からの道と合流、さらに岩道を少し登ると北峰山頂に到着します。山頂からは、笠ヶ岳、上高地から穂高連峰、その奥に槍ヶ岳から双六岳方面、中央アルプス・南アルプス方面から富士山まで、360度の大パノラマが展開していていました。登山者がとても多く、アメリカ・イギリス・中国・韓国の外国人登山者もいました。今回は、天候が良くて快適な登山でしたが、紅葉が遅れ、赤や黄色に染まる木々が見られなかったのが残念でした。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
レインウェア | 登山靴 | バックパック | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 |
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