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紅葉ラッシュ前に日光へ「半月山&社山」へ・・・紅葉は?

半月山&社山( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より日足トンネル経由で、
中禅寺湖の「歌ヶ浜駐車場」ヘ
帰りは往路を戻ります

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅       3:00
  5:07    歌ヶ浜駐車場
【山歩き】
          歌ヶ浜駐車場     6:05
  6:43      狸窪       6:45
  7:26     半月峠
  7:44    半月山展望台     7:46
  7:51    半月山山頂      7:53
  7:58    半月山展望台     8:00
  8:16     半月峠
  8:24     中禅寺山
  8:49     阿世潟峠      8:55
  9:13     雨量観測ピーク   9:15
  9:54     社山山頂      9:56
 10:00    山頂展望広場    10:36
 10:39     社山山頂
 11:04     雨量観測ピーク
 11:15     阿世潟峠
 11:25     阿世潟登山口   11:30
 12:07     狸窪
 12:15     歌ヶ浜駐車場
【車移動】 
           歌ヶ浜駐車場   12:35
 12:58    湯元温泉(おおるり荘) 14:10
       13時より日帰り入浴受付
         入浴料金   500円
  歌ヶ浜駐車場からの距離  14.0km
    〃      時間  23分
 
 17:39     自宅

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約1,253m
下り約1,254m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 この所週末となると天候がすぐれなく、又台風19号の爪跡で登山口まで行けないところがあり、せっかくの休日の山歩き、少しでも雨マークのない山をチョイスしてみました、・・・紅葉での国民大移動が始まる前に中禅寺湖へ紅葉状況と天気予報を見て奥日光、社山+半月山を登ることによって湯元温泉の「おおるり荘」の乳白色の温泉日帰り時間待ちをなくす作戦です。

 駐車場の問題もあり早く出発して夜明け前に到着しましたが結構車は停まっていました、時間つぶしにフェギァースケートの録画放送を見て時間をつぶし、トイレを済ませて(トイレは新しく立て直してあり綺麗です、ヘッデンも必要なかったです)。

【山歩き】 
 支度をして後ろに停まった北九の若い男性と九州の山話にわきました、その後狸窪へ向かって湖畔周回道路を進みゲートを過ぎると狸窪分岐があり

 半月峠への山道に入ります、ロープ柵で登山路は解かりやすいですがあまり歩かれていない印象が強い中、紅葉が現れだすと峠は近くショートカット道を歩き峠に到着、

 妻は半月山は登らないと勝手に解釈していたのでちょっとお冠でここからの登りは牛歩となっていました、山頂かと思わせる空間に出ても山頂はまだ先しかし展望は良いですね、遠くの尾根が綺麗です、展望台で妻の着くのを待って山頂へ向かいます結構歩いて着いた山頂は展望なしちょっとがっかり、(妻は山頂にはもう来なくていいや、展望台だけなら・・と含みを持たせた発言あり)仕方なく展望台へ戻ります、

 ここからの戻りの降りは妻の歩きが速い事、半月峠より登り返しもそう辛くはなく「中禅寺山山頂」に、その後もアップダウンはありましたが難なく阿世潟峠に到着、

 阿世潟峠を出発して社山へ向かいます、隣の尾根にはテントウ虫(妻の言った表現)がまとわりついたような赤い紅葉が綺麗です、紅葉は登山路にもありますが対岸のテントウ虫が綺麗でしたね、これからは幾つかピークを越して白樺のピーク、砂鉄が散らばっているピークなどを越して展望尾根稜線に出ます、ゆっくり登っても時間はかからないで社山山頂に到着、若い女の子と写真を撮りあって一緒に展望地へ移動、素晴らしい展望と天候、当たりです。

 ランチタイム(偽ビール飲み会)後の岩展望台へ(道はありませんが1分もかかりません)黒檜山や日光白根山、など奥日光の名峰を見に

 後はもう下山のみ、この下山で驚いたことに次ぎから次と登山者が訪れましたのでスライドで時間を食ってしまいました、阿世潟峠からは阿世潟登山口へ向かって整備された道を降って行きます、紅葉はありませんでしたね、

 中禅寺湖湖畔周回路より時たま見える紅葉を写真に収めながら駐車場へ、出入り口通路までも車が駐車していて出るのに大回りしてやっとで道路へ、迷惑駐車で出入り口2か所が死んでいました。

 その後は第二目的の白色温泉にゴー、時間調整なしで狙いどおり13時に飛び込みそのまま温泉入浴、いいですね硫黄の臭いする温泉は、ただいま自分の記録作成中に体から漂ってきます、帰りは往路を素直に戻り22日に遠出もできるように燃料を満タンにして無事に家に到着して本日の山歩き終了。

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フォトギャラリー:73枚

朝の中禅寺湖湖畔より見る紅葉
今日は当たりかと思いましたよ、
この時は

山側の森の中に光る二つの眼
オス鹿の姿を見る事ができました

そのすぐそばには2頭のメス鹿がこちらを見ています

社山が朝日を浴びて輝いています
手前の紅葉は八丁出島の紅葉です

赤い色に反応してカメラを向けてしまいます

八丁出島の紅葉、朝日が当たればもっときれいに赤色は発光するでしょうね

狸窪より半月峠への登山路です
あまり歩かれていない様子ですよ

始めは紅葉などなく
中間から上で紅葉が見られるようになりました

いい感じの紅葉です
しかし紅葉する木が少ないのかな

半月峠に着きます

対岸の尾根には赤い紅葉が点々と
妻いわく「テントウムシが張り付いているね」と♫テントウ虫のサンバ♫を歌いながら登ってくる

社山方面を見ます、きれいな笹稜線が伸びています

こちらは、
袈裟丸山~皇海山まで
手前は足尾の山「中倉山」の裸稜線です

展望台を後に
先に半月山山頂を踏んで
ガッカリ、展望は無し、三角点と山頂標柱のみ

展望台まで引き返して中禅寺湖と男体山・・・日光ではこの景色でしょう

赤い猫のしっぽのような八丁出島

記念写真です
観光客カメラマン(道路は7時より駐車場まで登ってこれます)がどいてから撮りました

社山と中倉山方面

赤と黄色のパッチワーク
テントウ虫が一杯

中倉山の裸稜線のアップ
孤島のブナも波平さんも見えませんね

半月峠へ下る途中の記念写真

半月峠から登り返しで
陽に輝く紅葉を見つけました

稜線が平らになっと思ったら、
このネームプレート(中禅寺山)がありました

ルンルンで歩ける笹稜線尾根

登山路は時々紅葉の道になります

谷の方へ目をやると
三段染めですね・・・色合いは違いますが白でなく緑です

阿世潟峠に到着、
水分補給で休息

テントウ虫が勢揃いの隣の斜面

近場にも紅葉が見え隠れします

今日は赤色に敏感に反応しています

電波塔ピーク(岩ピーク)に着きました(雨量観測施設の所です)

その岩ピークより社山へ続く笹尾根を見ます

テントウ虫をアップします・・・限界のズームです

光が異なると色合いも変わりますネ

いくつかのピークを越しながら
紅葉と男体山

男体山と太郎山

白樺の尾根になってきました

白樺と緑の笹
これをバックは秋の空です

谷側の紅葉と中禅寺湖

これで幾つ目のピークかな

草原の上に
ススキと月・・・あと団子があれば??

きつい登りも終わり
山頂までの展望稜線尾根に入りました

遠くに見えるは白い筋は湯滝ですね

社山山頂に、女の子と一緒にゲット

その女の子のお言葉に甘えて
ツーショット写真
お互いに撮りっこしました

その女の子を引き連れて展望地へ
ノンアルを飲んでも寒くならない良いお天気です

袈裟丸山~庚申山
手前の裸尾根が中倉山の稜線ですね

裏の展望岩まで行って
黒檜山縦走路の紅葉を見ます

こちらは日光定番
中禅寺湖と男体山、太郎山

日光白根山から温泉が岳方面

黒檜山登山路鞍部の
紅葉のアップ

その隣斜面の紅葉

黒檜山登山路稜線を見ます、
綺麗な笹尾根です・・・黒檜山からの下山は酷な下りとなります、古い地図に手描きで1時間30分と記載されていました、若い時の足跡です

岩展望台のところで・・・日陰でちょっと寒い

岩に片足おいて
登る前準備

岩に両足置いて立ち姿
男体山を入れてと言ったのに裾が少し

下山途中より振り返ってみます、
多くの登山者が山頂へ向かって行きます

俺達は中禅寺湖へ向かって下山中です

今日はこの紅葉が一番赤い
テントウ虫がいっぱい

谷側を見るとこれも綺麗な紅葉がありました

全山真っ赤とはいきませんが
紅葉の時期ですね

いい色をしています

笹のピークを見ます

崩れかかったやせ尾根鞍部の岩の上で
ケルンと一緒

やせ尾根も黄色に染まっています

アンテナの岩ピークより
テントウ虫を見ます

阿世潟登山口で水分補給後
河畔周回道路で駐車場に向かった

湖畔には紅葉が目立ちます

波打ち際の紅葉

中禅寺湖と紅葉

緑があるから生えます赤色が

真っ赤な水際の紅葉

倒木の間に紅葉が見えていました

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 トレッキングポール ライター

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登った山

社山

社山

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半月山

半月山

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