行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
須川温泉の駐車場
この登山記録の行程
須川温泉(8:30)-笊森コース分岐(10:00)-栗駒山(10:40 10:50)-秣岳(13:10 13:45)-須川湖登山口(14:45)-須川温泉(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の天気予報では三段階表示一番下のCで山頂付近の風は昼頃に18m/sの予報でしたが須川温泉の予報は終日曇りだったので山行に行くことにしました。
ルートは須川温泉を起点とし産沼コースから栗駒山(須川岳)山頂に向かい、天馬尾根から秣岳(まぐさだけ)を経由し須川湖登山口に下山し車道歩き須川温泉に戻りました。
スタート地点の須川温泉は既に雲の中。念のためレインウェアを着ての山行でした。北風が強かったですが登りは背中からの風なのでさほど影響なく山頂へ着きましたが山頂も雲の中で眺望は無く、風を避ける場所も無いので早々に秣岳に向かうことにしました。天狗平を過ぎた天馬尾根鞍部は風の通り道になっており飛ばされないよう慎重に進みました。天気予報が良い方にはずれ昼過ぎには青空も見えてきて、しろがね高原から秣岳に至る草紅葉が迎えてくれました。少し遅い昼食を秣岳で取っていると栗駒山に掛かっていた雲も無くなり360°の展望が楽しめました。
下山後は栗駒山荘の温泉からは歩いてきた秣岳と鳥海山を眺めながらのんびりできました。
午前は天気が良くなかった事と須川コースが通行止め(地獄谷付近に硫化水素ガス発生)の影響でほとんどの方が須川温泉からのピストンのルートだったようです。一週間前の台風の影響が心配でしたが秣岳方面の登山道もさほど傷んだような場所は感じられませんでした。
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