行程・コース
天候
初日:くもり、2日目:濃霧のち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北道西那須野塩原ICからアクセスし、滝沢登山口駐車場を利用しました。
日帰り登山者も多いので、早い時間に上の駐車場から満車になるようです。村道は路肩含め、100台程度は駐車できるとのこと。
私たちは遭遇していませんが、この日の朝には側溝に前輪が落ちてしまい困っていた車もあったそうです。暗いと分かりにくいので注意。
この登山記録の行程
【1日目】
滝沢登山口(10:52)・・・水場(12:18)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(13:42)
【2日目】
駒ノ小屋(06:18)・・・会津駒ヶ岳(06:38)・・・中門岳(07:24)[休憩 15分]・・・駒ノ小屋(08:30)[休憩 20分]・・・水場(09:42)・・・滝沢登山口(10:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口〜会津駒ヶ岳〜中門岳まで、技術的に難しい場所はありません。ただ登山口から水場の手前までの急登と、駒の小屋手前から中門岳までの木道は非常に滑りやすいです。また雨上がりだったこともあり、登山道上にはぬかるみも多数ありました。
紅葉は登山道中腹あたりのブナが見頃。ただ今年は遅いのかもしれません。草紅葉もまだ割ときれいでした。
例年なら10月初旬に初雪があるそうですが、今年はまだだそう。木道もこの時期は霜が降りてさらに滑りやすくなるようですが、それもありませんでした。
中門岳は標識から奥に5分ほど進んだ場所まで行くのがオススメです。木道が続いています。
宿泊は駒の小屋さんで、予約したのは9月中旬。宿泊当日は満室でした。
下山後は「道の駅尾瀬檜枝岐」そばのアルザ尾瀬の郷さんにて。入浴料は500円です。村内には他に「燧の湯」「駒の湯」とありますが、いずれの施設も入浴料は500円でした。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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