行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関東から、関越経由で佐久南インター、大河原峠。
この登山記録の行程
大河原峠(8:55)ー双子山(9:21)ー双子池(10:00)ー蓼科山(14:36)ー大河原峠(17:00頃)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日から、Bの調子が悪くて、大河原から蓼科山、そして双子池・双子山を経由して帰ってくる計画は無理な気配がしていました。また、天気もイマイチらしい感じで、今回はだめかと考えていました。車で移動中も今ひとつの天気で、今回も天気予報が当たっている感じでした。大河原峠までも完全ガスの中で、今日はだめだと思っていました。
が、大河原峠到着すると、すっかりガスの中から抜け出してきていて、快晴状態。う〜ん、この機会を見逃すのは、残念極まりないと考えながら、Bと登り始めました。そうそう、調子悪いから、双子山まで行って帰ってくる予定で上り始めました。
Bもこの快晴状態で登り始めたら、やや調子が戻ってきたらしく、ブツブツ言いながら足をすすめるのでした。(笑)いつもこんな感じです、登り始めるまで、天気がいまいちだから~とか調子悪いから~とか。いざ登り始めると、ごきげんな会話をしながら登り続けるのです。(笑)私も、おだてますから。
双子池は、言葉のとおり、双子池(牡池)と双子池(雌池)があったんですね。知らなかったです。
ここから、蓼科山向かうんですが、突き当たって左に出て、少し行って、右に上がるんですけれど、ここを間違えてまっすぐ行っちゃうと降りちゃんです。後から来た落としを召した方々10名ぐらいの方々は、ここを間違えたらしいです。ここを右に曲がってから、急登が続きます。この給湯、結構厳しいです。私もBも、結構辛かったです。道間違えて、この急登は、疲れが倍増しますね。この間違えた方々、山頂ヒュッテ泊まりで、蓼科山荘で、死にそうな表情だった。この山荘から、山頂までも、やや厳しい岩場が続くので、ストックなどはないほうが登りやすいかもしれません。手をつきながら登るほうがいいかと思います。
山頂は、ソフトボールができるぐらいの広さがありますが、大きな岩だらけです。雨の日は、注意が必要です。
普通は、大河原峠ー蓼科山ー双子池ー双子山ー大河原峠が、一般的なコースのようですが、今回は、逆コース。途中の急登が辛かったです。
最近、ウルトラライトに大変興味があります!!
みんなのコメント