行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
笹ヶ峰(09:45)・・・黒沢橋(10:45)[休憩 20分]・・・富士見平(13:00)[休憩 10分]・・・高谷池ヒュッテ(14:05)(テント設営)
【2日目】
(テント撤収)高谷池ヒュッテ(06:20)・・・天狗の庭(06:35)・・・火打山(07:55)[休憩 10分]・・・天狗の庭(09:00)[休憩 10分]・・・高谷池ヒュッテ(09:30)[休憩 15分]・・・黒沢池ヒュッテ(11:40)[休憩 10分]・・・富士見平(12:30)[休憩 5分]・・・黒沢橋(13:40)[休憩 10分]・・・笹ヶ峰(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月後半の立山テント泊山行に備え、妙高高原の火打山へプチ周遊テント泊へ出かけました。
笹ヶ峰登山口では登山環境と自然を守るための入山料(協力)に協賛し、改めて出発。
曇りでときどきガスに包まれる中、たくさんの花と池塘を楽しみながら高谷池ヒュッテに到着しました。
雨のぱらつく中、池のほとりのテント場はすでに5つか6つテントが張られているがどれも人の気配はありません。前日からの泊りだろうかとおもいつつ、空いていた端のスペースにテントを設営。
ビールロング缶を求め、プチ焼肉の夕飯の準備を始めているとほかのテントの方々が到着。雷鳥の保護・調査活動をされる方々ですでに数日連泊している人もいるとのこと。雷鳥と珍しい鳥の話を聞かせていただきました。
夕方ひと時、北の空の雲が抜け、夕焼けが赤から青に変わりました。
翌日は火打山頂上へ。天狗の庭の幻想的な池塘帯をぬけると、やがてつづら折りの斜面へ。ひたすら登ります。
山頂はガスに包まれ、景色は見られず。ヒュッテに戻り、黒沢池周りで池塘と湿原の景色を楽しみながら富士見平経由で笹ヶ峰まで無事下山しました。
帰りは(たしか)杉野沢温泉の苗名の湯で汗を流し、帰宅。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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