行程・コース
天候
初日~3日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
北陸新幹線で長野へ。アルピコ交通バスで扇沢。そこからは黒部アルペンルート。トロリーバスで黒部ダムをプチ観光後、ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスを乗り継ぎ室堂着。
帰りはバスで立山駅へ。富山電鉄で富山駅へ。
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(13:00)・・・ミクリガ池(13:15)・・・エンマ台(13:20)・・・雷鳥平(14:05)テント泊
【2日目】
雷鳥平(04:30)・・・エンマ台(05:30)・・・ミクリガ池(05:35)[休憩 5分]・・・北峰(07:15)・・・南峰(07:25)[休憩 10分]・・・一ノ越(07:55)[休憩 5分]・・・雄山神社(09:00)[休憩 30分]・・・大汝山(09:30)[休憩 5分]・・・富士ノ折立(09:50)・・・大走り分岐(10:10)・・・真砂岳(10:20)[休憩 10分]・・・南峰(11:30)[休憩 10分]・・・別山乗越(12:00)[休憩 30分]・・・雷鳥平(13:50)テント泊
【3日目】
雷鳥平(07:00)・・・エンマ台(08:00)・・・ミクリガ池(08:05)・・・室堂ターミナル(08:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
友人と毎年恒例の夏の泊りがけ山行へ。今回は夏の立山でテント泊縦走を試みました。
小学生の時以来の黒部アルペンルートで室堂へ向かいます。途中の黒部ダムは雄大で、テント装備を背負ってのダム探索は足にこたえました。
そして快晴の室堂着。ターミナル隣接のホテルレストンランで昼食。白魚のかき揚げ丼をいただき、出発。室堂カールの木道を歩き幕営地の雷鳥平へ到着。天気も良く、のんびりと友人とテントを張り終え、さっそくビールロング缶×2をヒュッテで求め、乾杯です。プチ焼肉をしながら夕焼けの立山を楽しみました。ヒュッテへの道では雷鳥の親子も見ることができました。
2日目はいよいよ浄土山から立山三山への縦走。室堂からは直接一の越経由で三山へ向かう登山者が多い中、浄土山経由で歩きごたえがありました。途中、林間学校らしき小学生、中学生グループもいるなか雄山へ。山頂の神社ではせっかくなのでお祓いをしていただき、御朱印もいただきました(友人には待たせてしまいました)。
午後になりようやく別山乗越に到着。剣御前小舎のある乗越からは剣沢と剣岳に至る険しい登山ルートが一望できました。
その後雷鳥沢の長い下りを雷鳥平へ下り、無事テントへ到着。昨日同様ビールロング缶×2で夕食。夜は星空。
3日目、当初は大日岳へ縦走する予定ですが、前日の縦走に満足してしまい(疲れ)1日早く下山することにしました。
室堂から立山駅へバスで向かい、富山地方電鉄の乗り換え不二越駅で途中下車。満天の湯で汗を流し、帰宅。好天に恵まれた山行となりました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
みんなのコメント