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20190725-27夏の立山縦走(テント泊)

立山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (たあかし さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

初日~3日目:晴れ

利用した登山口

室堂ターミナル  

登山口へのアクセス

電車
その他: 北陸新幹線で長野へ。アルピコ交通バスで扇沢。そこからは黒部アルペンルート。トロリーバスで黒部ダムをプチ観光後、ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスを乗り継ぎ室堂着。
帰りはバスで立山駅へ。富山電鉄で富山駅へ。

この登山記録の行程

【1日目】
室堂ターミナル(13:00)・・・ミクリガ池(13:15)・・・エンマ台(13:20)・・・雷鳥平(14:05)テント泊

【2日目】
雷鳥平(04:30)・・・エンマ台(05:30)・・・ミクリガ池(05:35)[休憩 5分]・・・北峰(07:15)・・・南峰(07:25)[休憩 10分]・・・一ノ越(07:55)[休憩 5分]・・・雄山神社(09:00)[休憩 30分]・・・大汝山(09:30)[休憩 5分]・・・富士ノ折立(09:50)・・・大走り分岐(10:10)・・・真砂岳(10:20)[休憩 10分]・・・南峰(11:30)[休憩 10分]・・・別山乗越(12:00)[休憩 30分]・・・雷鳥平(13:50)テント泊

【3日目】
雷鳥平(07:00)・・・エンマ台(08:00)・・・ミクリガ池(08:05)・・・室堂ターミナル(08:20)

コース

総距離
約15.3km
累積標高差
上り約1,594m
下り約1,594m
コースタイム
標準10時間30
自己10時間
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

友人と毎年恒例の夏の泊りがけ山行へ。今回は夏の立山でテント泊縦走を試みました。
小学生の時以来の黒部アルペンルートで室堂へ向かいます。途中の黒部ダムは雄大で、テント装備を背負ってのダム探索は足にこたえました。

そして快晴の室堂着。ターミナル隣接のホテルレストンランで昼食。白魚のかき揚げ丼をいただき、出発。室堂カールの木道を歩き幕営地の雷鳥平へ到着。天気も良く、のんびりと友人とテントを張り終え、さっそくビールロング缶×2をヒュッテで求め、乾杯です。プチ焼肉をしながら夕焼けの立山を楽しみました。ヒュッテへの道では雷鳥の親子も見ることができました。

2日目はいよいよ浄土山から立山三山への縦走。室堂からは直接一の越経由で三山へ向かう登山者が多い中、浄土山経由で歩きごたえがありました。途中、林間学校らしき小学生、中学生グループもいるなか雄山へ。山頂の神社ではせっかくなのでお祓いをしていただき、御朱印もいただきました(友人には待たせてしまいました)。
午後になりようやく別山乗越に到着。剣御前小舎のある乗越からは剣沢と剣岳に至る険しい登山ルートが一望できました。
その後雷鳥沢の長い下りを雷鳥平へ下り、無事テントへ到着。昨日同様ビールロング缶×2で夕食。夜は星空。

3日目、当初は大日岳へ縦走する予定ですが、前日の縦走に満足してしまい(疲れ)1日早く下山することにしました。
室堂から立山駅へバスで向かい、富山地方電鉄の乗り換え不二越駅で途中下車。満天の湯で汗を流し、帰宅。好天に恵まれた山行となりました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

みんなのコメント

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登った山

真砂岳

真砂岳

2,861m

立山

立山

3,015m

龍王岳

龍王岳

2,872m

浄土山

浄土山

2,831m

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