行程・コース
天候
四日間晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
大宮経由北陸新幹線佐久平小海線乗り換え
台風19号のためその先不通のため小海線小海下車タクシーで廻り目平
帰りは同宿者に甲府駅まで乗せてもらう
この登山記録の行程
【1日目】
廻り目平(12:15)・・・八丁平分岐(13:20)[休憩 17分]・・・金峰山小屋(15:24)
【2日目】
金峰山小屋(06:20)・・・金峰山(06:45)[休憩 10分]・・・朝日岳(08:00)[休憩 10分]・・・朝日峠(08:23)・・・大弛峠(08:49)[休憩 12分]・・・北奥千丈岳(09:53)[休憩 10分]・・・国師ヶ岳(10:12)[休憩 17分]・・・国師のタル・・・東梓(12:47)[休憩 20分]・・・両門ノ頭(13:35)[休憩 2分]・・・甲武信岳(15:37)[休憩 3分]・・・甲武信小屋(15:54)
【3日目】
甲武信小屋(06:00)・・・甲武信岳(06:15)[休憩 5分]・・・三宝山(06:56)[休憩 7分]・・・大山(08:52)[休憩 5分]・・・十文字小屋(09:29)
【4日目】
十文字小屋(07:50)・・・毛木平(09:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
十文字小屋で開催される「うまいお酒を飲む会」に参加するために、少し遠回りして、金峰山と甲武信岳に泊まってから行ってみた。
金峰山小屋までは誰にも会わなかったが退屈しない道。金峰山小屋は眺めも食事も良い。食事はチキンソテーのほか、特製カレーライスおかわり自由。白ワイン付きのチキンソテーだけでも十分豪華なのにキノコなんかが入った特別のカレーライスだぜ。次の日の小屋は別にうまくもないカレーライスだけだぜ。
国師岳から甲武信岳までクソつまんない倒木だらけの樹林帯。退屈で死にそう。行き合ったのは学生1団体と単独2名のみ。甲武信岳山荘の食事・寝床ひどい。十文字小屋の小屋番さんと親子のスタッフがいるので悪くは言いたくないが、良くなって欲しい。
十文字小屋での「うまいお酒を飲む会」。なんと朝9時半に小屋に着いて、10時からバランタイン12年、お昼に名物きのこうどんを食べながら八海山ほかなんかをちびりちびりやって、その時を待った。十文字山には行けたがそれ以上は足がふらついて危ないのでやめた。期待に違わない楽しいひとときだった。プレミアムモルツで乾杯、八海山、麒麟山、久保田、秩父錦飲み放題。定番のポトフのほか鳥唐揚げ、モツ煮、タコ刺し、サラダ、酢の物、どれも美味しかった。ギター演奏のお2人の歌もよかった。楽しい時間はあっという間に過ぎて、山小屋で初めてグッスリと寝たような気がした。
飲み過ぎた朝だったが、気持ちよく起きられた。
また来年も是非この会に参加したい。来年は甲武信岳経由(甲武信小屋には泊まらない)の予定。再来年は金峰山にⅠ泊して下山、それから十文字小屋と既に計画している。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |