行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日今日は瑞牆山、金峰山登山の予定だったけど、今日の天候が思わしくないので日帰りで瑞牆山に変更。。
一泊なら富士見平小屋からピストンの予定だったけど、それだと距離が短いので、みずがき自然公園Pから富士見平小屋、山頂、不動滝、みずがき自然公園に戻るコースで。
流石クライミングの聖地、Pでは登山客よりもボルダリング、クライミングに行かれる方のが多かったかな。。
登山開始は7時頃、気温は2度くらいで寒くて服装間違えたか?と思ったけど、風も無く歩いてたら暑いくらいになり、順調に登山コースを進んで頂上少し前からPから見えてた岩場を通りながら頂上へ。。
その頂上では長めの昼食と取りながら嫁従姉妹が来るのを待ちまして。。
頂上で嫁従姉妹と合流後、そこから不動滝へ降りるコースを降りて行き。。途中までは順調だったけど。。
不動滝を少し過ぎたくらいの所で橋が流されてるねぇ~。。
先日の台風の雨だねぇ~なんか言いながら進もうと思ったけど。。
あれ?この橋渡らないと行けないんじゃない?!
元々橋が架かってたと思われるところを見つけたけど下がガッツリ川が流れてるし、渡ったとしても川の流れで斜面がえぐられてて2m以上の高さがあり上がるのは無理。。
ここから戻るには山頂まで2時間以上掛かるしそれだと山頂で日没を迎える。。
何処か川幅が細くて濡れずに渡れる所を探す探す探す。。
ここはどうかと流木が手すりの代りになるし、安定した岩もあった場所を川岸まで自分が渡ってみて、女子二人にも何とか渡ってもらえてホッとした。。
そりゃ~登って来る人とすれ違わない訳だな。。
そんなこんなでPまで戻り、風呂に入りほうとうを食べて、昇仙峡のライトアップを見て帰った来ましたとさ。。
その場その場の臨機応変さは必要だけど、予定と違えどきちんと調べなかったことが悔やまれる登山だったかな。。
みんなのコメント