• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

[飯豊連峰] 滝倉沢から大石ダム西岸尾根

大石ダム西岸尾根( 東北)

パーティ: 1人 (tnagaribot さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大石ダム管理棟手前駐車場に駐車。
西俣川左岸登山道へ続く舗装された湖岸道を終点まで歩いて、赤い鉄橋の袂から滝倉沢に入渓。

この登山記録の行程

駐車場(8:10)-湖岸道終点(8:25)-230M左岸支流出合(10:00)-左沢(カピライシ沢)-633Mピーク北の580Mコル(12:00)-湖岸道(ヌクミ沢右岸)(14:30)-駐車場(14:40)

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約609m
下り約611m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

ダムの右岸、堤体の手前にトイレの建物を挟んで十数台程度停められる駐車場がある。
西俣川左岸の登山道は通行止めだが、その手前の湖岸道は舗装された道で観光に訪れる人もいる。
堤体を渡るとトンネルがある。トンネルの両端の入口にはスイッチがあり、押すと10分間トンネル内の照明が点灯するようになっている。
湖岸道終点が滝倉沢で、赤い立派な鉄橋が懸る。これを渡ると登山道になる。鉄橋を渡らずに滝倉沢左岸の道跡を辿って入渓する。
カピライシ沢出合(230M)までは河原歩きで、カピライシ沢(左沢)とミツギ沢(右沢)の分岐手前に10M滝が懸るが、難しい登攀ではない。
尾根には踏跡が続いており、多少ブッシュを掻き分けたり松の枝を避けたりしなければならないが、あいの峰や境ノ峰ほどの苦労はない。尾根を北上して538.6M三角点の東南東にある枝尾根の先端の反射板下まで一時間半前後。北東尾根の踏跡を辿って下降するとヌクミ沢右岸で湖岸道が谷に食い込むように西に湾曲している辺りに出た。

https://www.yomosawa-iide.com/滝倉沢支流カピライシ沢から大石ダム西岸尾根を/

続きを読む

装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ レインウェア バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食 テントマット ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

関連する山岳最新情報

登山計画を立てる