行程・コース
この登山記録の行程
乾徳山登山口(07:05)・・・国師ヶ原・・・月見岩(09:15)[休憩 15分]・・・乾徳山(10:18)[休憩 35分]・・・国師ヶ原(12:00)[休憩 10分]・・・登山道入口(13:05)[休憩 5分]・・・乾徳山登山口(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
渓谷沿いの登山口から山頂を目指すのが一般的だが、数回試したことがあるため、今回は逆コースとなる道満山を辿る道満尾根コースから山頂を目指し、渓谷登山口へ下る周回をした。
道満山山頂までは約1時間15分、車道を案内板に沿って10分ほど上り獣柵を過ぎると右側の塀沿いが登山口(車道は続く)。案内板があるが矢印等は無く、一見ここかと迷う。
最初は緩やかな登り、数分で直ぐに急登がほぼ山頂まで続く。途中大平牧場からの登山道との合流あり。道満山山頂は樹林の中でひっそり標柱が立っている。
道満山山頂を過ぎればようやく尾根歩き、緩やかな登りになる。地図上ルート上は道満山山頂からは国師ヶ原経由で月見岩を目指すが、経由せずに別ルートで月見岩へ向かった。
月見岩から山頂まで約45分、岩場とクサリが続く。ハシゴもある(下り)。最後の鳳岩クサリ、岩の割れ目が昨年より増え登り易くなっていた。10時過山頂。
下山は山頂反対側の水ノタル、黒金山分岐を経て急なガレ場を1時間ほど下り国師ヶ原、渓谷沿い登山口、駐車場へ。
約1.5ヶ月ぶりの山旅。近場の日帰りだが、クサリにハシゴ、岩場とバリエーションに富んで、標高差もそれなり、何度行っても面白い山である。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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