行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高千穂高原から麦草峠へ 8時着(公共駐車場は10台ほど)
高原スキー場上からの日陰のカーブは凍っていました(滑った)
スキー場から麦草峠までは11/14以降通行止めの模様
この登山記録の行程
麦草峠(08:20)・・・白駒池分岐・・・白駒荘(08:55)[休憩 10分]・・・白駒池南岸・・・にゅう(10:15)[休憩 30分]・・・にゅう分岐(11:40)[休憩 15分]・・・中山(12:10)[休憩 20分]・・・高見石(13:40)[休憩 25分]・・・白駒池分岐(14:30)・・・白駒池入口(14:40)[休憩 5分]・・・麦草峠(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
麦草峠8時の段階で駐車場は20台ほど。白駒池までの木道は、ほぼ凍っていて滑らないように慎重に歩く。沼や石も凍っている。道は整備されており木漏れ日が注ぐ苔の森を楽しめた。白駒池は紅葉していない・・・日差しに緑が映える朝の静かな池。想像していたよりも大きくてびっくり。今回は一周しないが次はゆっくり周回したい。にゅうを目指して進む。白駒湿原から先は、岩がゴロゴロの歩き難い登山道で、ずっと足元を向いて歩くので結構大変だった。歩いているときは程よく体も温まるが、ちょっと休憩すると冷える。さすがに2000mは冬だ。にゅうに到着、夏に上った天狗岳の二鋒、硫黄岳の向こうに赤岳が少し見える。北は蓼科までが見えきれいだ。寒いので景色はそこそこにして、中山へ。中山頂上は木立の中で、その先の展望台は開けているが大岩ゴロゴロのふきっさらしで寒かったー。大岩を風よけに身をかがめて休んでいる人が多くいた。景色は絶景。南アルプスはもちろん、北アルプス、槍ヶ岳が見える。ここからは富士山は見えない。絶景を楽しみたいところだが、寒くて10分もいられず、背丈ほどの低木に囲まれた下山道に退散。ここから高見石までは、ひたすら岩ゴロゴロの道を下る。300Mの高低差だが、長い。これでもかというくらい同じ道を下る。足元ばかり見ているので首が痛くなるくらい。ようやく小屋の屋根が見えてきたときはうれしかった。小屋裏の高見石に登ると、白駒池と北八の山々が身近に見えて(ここも北八だけど)時間を忘れる景色で、また訪れたい景色の一つとなった。下山は白駒池へのコケの森のコースを選択し、ゆっくりと森を堪能した。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | カップ |
みんなのコメント